今朝の寒さは、この冬イチバンでしょう!
って、自分なりに感じてみました。。
職場の駐車場の小さな水たまりは、見事に薄い氷が張ってました。。
う~ん、耳が痛いです(笑)。。
そんな日に、鹿児島市で昨年起きた殺人事件の裁判で、
画期的な判決が出ました。。
検察は「死刑」を求刑、被告人は、無罪を主張。。
素人目にも、警察の捜査が怪しいのでは?と思えるほど貧弱な証拠。。
これで、有罪、しかも「死刑」を求刑するなんて、あり得ん!と思ってました。。
裁判員裁判で、裁判員がだした結果が、「無罪」。。
裁判長の判決内容も、警察、検察への苦言でした。。
もしかしたら、真犯人かもしれませんが、疑わしきは、罰せず。。
当たり前のことかもしれませんが、このような判断をされた、
裁判員の方々、ご苦労様でした。。