夏日来て 真っ赤に燃える 永源寺

連日の秋日和
と言いたいところだが
なんと「夏日」

気温は２６度まで上昇

モミジの名所「永源寺」
混雑する前にと朝早く出かける

モミジは真っ赤っか
足元はモミジじゅうたん
風と共に舞い降りるモミジ
しっかりモミジを楽しむ

永源寺名物こんにゃくの
「味噌でんがく」をほうばる

帰る頃には
ぞくぞくと観光客
近場だけど満足の一日！

焼き鯖の 味がしみこむ 鯖そうめん

昨日のブログで待ちわびた
「鯖そうめん」

焼き鯖寿司つきセットを注文

「鯖」と「そうめん」
焼いた鯖を甘辛いしょうゆ味のだし汁で煮込み
その煮汁で味付けしたそうめんと共に食べる

鯖の煮汁がしみこんだそうめんは
鯖の旨味と甘辛の味わいが最高

お店は長浜駅から歩いて約５分
昔ながらの町家を使った
風情あるお店「翼果楼」

ホント　おいしいよ！

お目当てを 今か今かと お茶で待つ

せっかくの秋晴れ
家にじっとしているのは
もったいない

でも紅葉がきれいな
観光地は人が多い

ひとごみを避けて
びわ湖岸を湖北へとドライブ
周囲の景色も色づき快適
道の駅で地元でとれた食材を買う

お腹がすいたので
長浜まで戻り
お目当ての
「鯖そうめん」を食べる

料理が出てくるまで
お茶で待ちわびる

「ムベ」の実は 長寿の果実 むべなるかな

タマちゃんの地元
滋賀県近江八幡市で
「ムベ」と呼ばれる
伝説の果実が栽培されている

ニワトリの卵よりやや大きく
熟すと赤紫色になる

この実は「食べると長生きする」
という言い伝えから
「不老長寿の実」と言われ
古代から皇室に献上されている

７世紀に天智天皇が
老夫婦から長寿の秘訣だとして
渡された果実を食べて
「もっともだ」という意味の
「むべなるかな」と言ったことが
名前の由来とか！

信長も コロナ怖くて マスクする

毎年６月に近江八幡市安土町で
「信長まつり」が開催される
今年はコロナで１１月１５日に延期
それでもコロナは治まらず
ごく一部の甲冑行列だけを開催
ＪＲ安土駅前では信長の銅像が迎えてくれる


快晴の秋日和の中
手作りの甲冑を身に着けて
安土城天守「信長の館」へ向けて行列

甲冑姿も全員マスク
やはり戦国の武将もコロナには弱い



安土文芸の郷の
紅葉を楽しみながらスケッチする
線描きだけでは紅葉気分が伝わらないので
次回着色したスケッチを紹介しよう

現在タマちゃんのスケッチ教室
「なでしこ水彩スケッチ展」開催中
湖東信用金庫能登川支店・ギャラリーで
１１月３０日まで　ただし土・日は閉館
タマちゃんは本日１６日（月）１５：００～１６：００会場にいる予定

食わずとも 絵になる秋の プレゼント

柿もそろそろ終わりかな
ＴＥさんは友達からもらった柿をスケッチ
渋柿なんで絵を描くためにもらったとか

少々傷ついているが
それこそ絵の題材にはピッタリ
食べなくても味がある！

タマちゃんもお手本に早描き
渋い柿に仕上がった！

人気もの バームクーヘン お土産に

建物も庭も緑いっぱい
自然にとけこむ
「ラ・コリーナ近江八幡」

中に入ると
人気の「バームクーヘン」
を求める行列

そして広い中庭に出る
中庭というよりは
田舎の田んぼ風景そのまんま

ゆっくりと散歩しながら
秋の一日を楽しむ

久ちゃんの 金婚記念 二人展

タマちゃん教室の久田勇さん
ことし金婚式を迎え
記念に ご夫婦で「二人展」

ご主人はもちろん「水彩スケッチ」
各地を旅行した時の風景や野菜など約４０点


そして奥様は「能面」が約１０点
能面一体作るのに約１年かかるとか


どちらも、素晴らしい作品が並ぶ


「二人展」は１１月１５日（日）まで
大津市の「ギャラリー唐橋」で
１１時から１６時まで、最終日は１５時まで

輪になって 手をつなぐ子ら しあわせに

♪おててんぷら　
つないデブちゃん
野道を行けバリカン
みんな可愛い・・・

リングのドーナツ描いてたら
こんな歌を思い出した

はるか昔
田んぼ道を歩きながら
みんなで歌い笑い転げてたのを

コロナ感染が又急拡大
マスク姿では
楽しい表情も伝わらない！

寒い朝 風に吹かれて 飛んでくる

昨日に続き今朝も寒い
冬のコートを引っ張り出して
しっかり防寒体制！

虫食いの枯れ葉も
北風に吹かれて
ひらひらと飛んでくる

絵を描くには格好の材料
この時期の主役になる