軽く喪失感

本日も行ってまいりました。東京芸術劇場ね。
今日はソワレだけだったんだけど、結構昨日と印象違ってましたね。舞台は生き物ですからね。見てるほうのテンションの違いもあるでしょうし。

なんか、今日はダメでしたね。ダメって別に演じている彼らがダメって言うんじゃないんですよ。私のテンションがダメだったんですね。
テンション低いっていうのとも違うんだな。明日は会えないって言うのが心に引っかかっちゃってまして。なんなんでしょ？この喪失感。もうどうにもならないって感じです。
もうね、1幕の間から明日は会えないって言うのがあって、なんだか見てて寂しくってしょうがない。明後日にはまた会えるんだよ？それなのにこんな気持ちになるなんて・・・・・やっぱり、心は少女だな（マジで？）

私が見たのはソワレだったんですが、とうとうやっちゃってくれましたよ。町田さん。
でも、キーボードを間違えてもそれをアドリブで笑いにもってっちゃうところさすがだなって思いましたよ。最初の頃だったら、パニクッちゃってどうにもならなかったかも？って思いますもん。
最後の挨拶のときにホントに短く一言ずつ喋ったんだけど、キーボードを弾く真似をして「スミマセンでした」って言ってましたからね。いいんだよぉ。舞台は生ものなんだから。ホントに弾いてるって事がわかるから。

もしかすると気のせいかもしれないけど、昨日よりもみんな歌が上手くなってましたね。
昨日は初日のプレッシャーで緊張してた？
ちびくろサンボな屋良も可愛くって、可愛くって・・・・・・・・
どんなビジュアルでも屋良を見ると可愛いって思ってしまうのはある意味、病気かもしれません。重篤な屋良病ね。かなりアンポンタン（死語？）になる病気です。
まあね・・・・・見た目はあれでもかなり今回の舞台は屋良ファン的にはおいしい舞台ですから。踊りも歌もね。
私がおかしくなるのもしょうがないやね。

明日は寂しいけど、しょうがないからお仕事に行ってきます。
多少は稼いでおかないと舞台観にいけないからね。
でも、明後日は観に行くぞーーーーーーーー待ってろよぉ