たくやらな日々

大好きな『美しい男』たち、そして日々の出来事などを心の赴くままに。

GW初日

2007年04月29日 18時09分42秒 | daily life
今日は朝からいい天気ですねぇ。
暖冬といわれながらも4月はなんとなく底冷えがしてなかなかコートが手放せなかったりもしましたけど、さすが黄金週間です。きっちり季節は巡ってきてるようです。
天気がいいとテンションが上がる私。朝から洗濯したり、布団を干そうかと思ったり・・・・おっ?布団は無理だな。
というのも本日は昼前から出かける予定がありましたんでね。

金曜だったでしょうか?実家の母から連絡がありまして。親戚関係としては遠いんですが、私が長年住んでいた家の隣に住んでいた方が亡くなったとのことで。
昨日はちょっと無理だったんで、本日、告別式に参列してきました。
今年、喪服に袖を通すのは2回目です。

隣に住んでただけで、年齢が近くなかったんで一緒に遊んだりしたことはないんだけど、親族の方の顔ぐらいは記憶にありまして。
何年も会ってないとホントにビックリですわ。向こうも私を見て同じような感想を持っているんでしょうけどね。
久しぶりに会った弟にまで言われましたさ。「もう○○(年齢)だろ?」って・・・・・・・ほっとけよ誕生日が来るまではもう一つ下だってぇの

お互いの年齢を重ねた顔にもビックリでしたけど、もう一つ驚いたのが人数の多さですよ。
普通、ああいう告別式って静かのものなんだろうけどお子たちが大勢いるんですよ。保育園状態。
亡くなったのは93歳の方で大往生だったんでしょうけど、息子さんを女手一つで5人育てていらっしゃるんですよ。それぞれに連れ合いがいて、さらに孫、ひ孫。
ええーーっと?何人っておっしゃってましたっけ?孫が十何人かにひ孫が23人だっけっかな?とにかくすごいですよ。
お年を召してから亡くなられた方の告別式って寂しげなものが多かったりもしますけど、こんなにぎやかなのは初めてですね。
でも、女手一つで息子5人を育て上げていらした方の人徳なんだろうなぁ・・・・ってしみじみしちゃいましたよ。

今回の告別式はお寺で執り行われたんだけど、式自体も豪華だったような?豪華て言ういい方は変か?
住職(司会の人は導師様と呼んでた)が入場される時は合掌してくださいと言われてたんで合掌黙祷していたんだけど、目を開いてビックリ。
あれま・・・・・坊さんが4人もいるよ。
メインの僧侶がいてサブな感じの僧侶がいて、さらに小僧さん?なんていうんでしょう?言葉を知らなくて恥ずかしいんだけど、一休さんみたいな子どもが二人いるんですよ。頭は丸めていないんだけどね。
一人は中学生ぐらい、もう一人は小学校高学年ぐらいな感じ。ちゃんと袈裟を着てお経を唱えているんですよ。こういうのって初めて見ましたから驚きましたね。
参列者は椅子に座ってるんだけど、僧侶は正座。時々盗み見てたんだけど、きっちり姿勢を正してお勤めしてましたね。普段からきっと修行してるんでしょうね?
導師様が立ったときに横顔を拝見したんだけど、その二人の男の子にそっくりで。息子さんたちなんでしょうね?僧侶のあとを継ぐんでしょうか?
すがすがしいって言うかね、なんか素晴らしいものを見せてもらったような気分ですよ。

冬にあった告別式の時も僧侶が室内に入ってきたらとたんに鼻がムズムズするって思ってたんだけど、今回、原因がわかりましたよ。お線香ですね。
お線香のにおいが立ち込めたらとたんに鼻がムズムズしましたから。
そういえば、私はフ○スクでくしゃみが出ます。鼻詰まりの時は鼻が通って気持ちがいいんだけど、詰まってもいなくてちょっと過敏な状態の時に口にすると必ずくしゃみが出ますね。多分、メントールのせいだとは思いますけど。ハッカの強いガムも同じですね。
でも、仕事中眠い時なんか効くんで手放せないんですよね。
他にもこんな方いますかね?・・・・・・・・・・・話が脱線、失礼しましたぁ・・・・・・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿