この前、宅配で届いたDVDまあ、予約リストに載せてたから届いただけなんだけどさ。
普通に見てて、大勢の人が参加するイベントの様子が映像にあって。
そういえば・・・・・お友達がこのロケに参加したとかいう話を聞いたことがあったっけ?って思いだしたの。
いや、もちろんさ、そのお友達がどの場面で映ってるのかもわからないし、判別できたわけではなかったのよね。
でもさ、本編が終わってエンドロールの最後に、そのボランティアエキストラに参加した人たちの名前が全員出てきたのよ。
私、思わず、目を凝らして一時停止してその友達の名前探しちゃいましたよ。見つかったよ。
おおおチャンと名前載ってるよぉ
と、他人事ながらうれしくなっちゃったり。
私も結構、ボランティアエキストラには参加してるんだよね。
一つの画面の背景に100人もいて模様にしか見えないような状態から、はっきりと個人を判別できる程度の映りまでね。
そう考えるとずいぶんと色々参加してるもんです。
でもね、TVだからなのか?よくわからないけど、もちろん個人名が出たことなんかないし。
協力のところにエキストラボランティアの皆さんみたいな表記があっただけで「これこれ!私私(たち)」と一人満足したりね。
まあ、その程度ですよ。
こないだなんかも真夏の炎天下に11月の設定とかいう蒸しぶろ状態を体験して、すごい大変な思いもしたけど。
まあ、それもこれも大好きな人の撮影に参加するということは共演者になれるわけだし(自己満足)、少しでも彼の助けになれればという思いだけなんだよね。
何時間も時間をかけて移動して、同じ動作を何回か繰り返して、それでもオンエアを見ると秒単位だったりもするのよね。
そんな経験を通して、ドラマ作りの大変さを体感できるって言うメリットもあるけど。
ホントにね、好きじゃなきゃ、できないことだと思いますよ。
もちろん、ボランティアなんだから多くは望まないけど、DVDに名前が残るなんてちょっとうらやましいな・・・・と思ったのです。
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