たくやらな日々

大好きな『美しい男』たち、そして日々の出来事などを心の赴くままに。

respect my friend

2005年06月06日 02時35分48秒 | daily life
彼女と初めて会ったのはいつでしょう?1999年かな?長いですね。こんなに長く続くとははじめて会ったときには思いませんでしたよ。
その間お互い色々ありましてね。話を聞いてもらったり、聞き手に回ったり。でも、最近はお互い落ち着いてるのかな?そんな感じです。
そんな彼女がJazz Singerの道を歩み始めてからもう2年?3年ぐらい経つんでしょうか?
年に数回彼女のLIVEを聴きに行っております。Angieさんです。

先日も彼女のLIVEがありまして、行ってまいりました。
お店の場所を検索してみるまで以前にもお邪魔したことのあるお店だとは気付かず、大ボケぶりをかます私。一回行った事があるからわかるわ!と思って地図を見ずに行こうとしたら、ん?違う???危うく道を一本間違えそうになりましたわ。

私が出かけるのが遅かったためか、店内は混みあってて、カウンターか相席になりますって。カウンターだと遠いので、「じゃ、相席で・・・・」と店の人に案内された席にはお見かけしたことのある人が。
Angieさんのお友達で以前にも同じ店でご一緒させていただいた方だったんですね。
お友達はとても楽しい方で、お父様と一緒にいらしてたんですけど、お父様もとってもダンディな方でステキな親娘でしたね。

を注文して、でも、食事は軽くだけどしてきたからいいや・・・・と思ってたら、よそのテーブルからはとてもいい匂いが。結局、追加で食べ物も注文。意志弱いな。>私
スペイン風オムレツを注文したんだけど、それがね、意外なくらいにおいしくて、ちょっと感激。
つい最近、スペイン風オムレツを作ったんだけど、プルプルのにしようと思って頑張ったんだけど、出来上がったのはベショベショ具の入れすぎが原因ってのはわかってるんだけどね。
ここのオムレツはフワフワだったんですよ。そうか・・・・なるほどね、そういう手もあったか・・・・今後の料理の参考にもなりましたよ。

そうですよ。食いもんの話はいいんですよ。(でも、それも大事な要素だけど)歌ですよ。歌。
ピアノの方が木野花さんに似てるんですよ。私にはどうしても木野さんに見えてしょうがない。(ってまたどうでもいい話をしてしまった)ヴォーカリストの方は全部で5人。それぞれに個性があって面白かったですね。Angieさんはとても嬉しそうに楽しそうに歌うんですね。見てるとこっちまでそんな気持ちが伝染してくるような。彼女の視線の先にすばる君がいるようなそんな歌なんですね。
セクシーな方あり、英語のきれいな方あり、声質が私の好みの方ありとそれぞれにステキでした。

はっきり言って私はJAZZは解りません。スタンダードなナンバーと紹介される曲だって聞いたことないぞーってなもんです。
でも、ロウソクの光とステキな人たちとの会話、おいしい食べ物とおいしいお酒、その上、心地よい音楽に身を任せているとなんとも不思議に幸せな気分になれます。音楽の力、LIVEの力なんでしょうね。
ステキな空間に招いてくださったAngieさんに感謝です。

so many stars
Angieさんのブログです。リンク貼っておきますね。

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