<11回浦和2日>
8R ツインマッチ特別
3歳選抜馬 1400ダ マイネルコルン 萱野厩舎(美) ▲
◆初ダートで一変を期待。 離されず中団進めばチャンスは十分。
中穴人気かな?と思いきや、なんと2番人気(3.7倍)。(正午時点で)
確かにダートが初めてで未知数十分だ。
<11回浦和2日>
8R ツインマッチ特別
3歳選抜馬 1400ダ マイネルコルン 萱野厩舎(美) ▲
◆初ダートで一変を期待。 離されず中団進めばチャンスは十分。
中穴人気かな?と思いきや、なんと2番人気(3.7倍)。(正午時点で)
確かにダートが初めてで未知数十分だ。
<1回東京4日>
2R 3歳未勝利(牝 1400ダ ヤコモクリスタル 7着(11気)
◆心配していた馬体が減り404kgに。スタート良く出るも流れに乗れず。
距離はもう少し長い方がいいのでは…。
8R 4歳上500万下 1600ダ ヒシマイスター △ 8着(8人気)
◆スタートから積極的に3、4番手に進むも直線突き放される。
メンバー的にもきつかったか…。
9R 箱根特別
4歳上1000万下 2400芝 ベストオーカン △ 7着(8人気)
◆直線内を突くも前の馬がふらつき外に出す。坂上から伸び始めるも、前には届かず。
これで同条件の目処も付いたのでは。
10R 早春ステークス
4歳上1600万下 1800芝 イケトップガン ◎ 3着(2人気)
◆10kg増え過去最高の馬体重に。レースではスタートから外を意識していたような走り。
直線に入って迷わず外から追い出すが、今までのような弾ける走りはできず。
大事に乗りすぎた感もあるが少々重かったような…。
12R 4歳上1000万下 1400ダ レッツゴーヒチョリ △ 7着(14人気)
◆これまた過去最大の馬体重。パドックでは入れ込みが激しく、本場場入場も先出しとなる。
レースでは中団の外目をまわり、手応え良く直線に。少々前が壁になるが渋太く伸びてくる。
<1回東京4日>
2R 3歳未勝利(牝 1400ダ ヤコモクリスタル 石毛厩舎(美)
◆乗り込み豊富も…。 馬体減りが心配。
8R 4歳上500万下 1600ダ ヒシマイスター 中野隆厩舎(美) △
◆前走3着と徐々に良化。新馬勝ちした東京で再度掲示板を。
9R 箱根特別
4歳上1000万下 2400芝 ベストオーカン 藤原辰厩舎(美) △
◆昇級2戦は着順ほど負けていない。ハンデ戦で掲示板上位を。
10R 早春ステークス
4歳上1600万下 1800芝 イケトップガン 石毛厩舎(美) ◎
◆東京でのこの条件は2戦2勝。 重賞路線に参戦する今年、ここは負けられない。
12R 4歳上1000万下 1400ダ レッツゴーヒチョリ 高橋祥厩舎(美) △
◆本来はここを叩き台に。ダートに戻って上位を狙う。
リ<1回東京3日>
3R 3歳未勝利(牝 1600ダ シーオブザスターズ 取消
◆前走の伸び脚は魅力。放牧明けだが乗り込み十分、初ダートで一変も。
5R 3歳新馬 1400芝 ファーストレーン △ 7着(9人気)
◆中団から内を突いて伸びてくる。勝ち馬に次ぐ2番目の上がりタイムも捉え切れなかった。
9R 春菜賞
3歳500万下(牝 1400芝 ジェットローズ △ 13着(13人気)
◆中団のやや後ろからの追走。直線伸びかけるも坂上で脚が止まる。
10R 金蹄ステークス
4歳上500万下 2100ダ ベルモントヤマユリ △ 7着(6人気)
◆マイペースに逃げたが直線半ばで馬群に沈む。 やや距離が長かった。
大野騎手と仲の良い先輩の石橋修騎手が200勝を上げた。
大野騎手と同じ乗馬クラブに通っていた後輩の三浦騎手が100勝を上げた。
それぞれのインタビューが対照的。
石橋修騎手の謙虚な受け応えに対し三浦騎手の気になる発言。
「僕だけでの応援でなく他の人(騎手)の応援にも競馬場に来てください」
皇成、言動に気を付けなくては。 そしてメディアに踊らされてはいけないぞ。
除外馬が数頭いたので4頭と少ない騎乗となったが、侮れない4頭が揃った。
こういう日はじっくりと観戦。
何頭掲示板にあがれるか。
大野騎手のファインプレーに期待しよう。
<1回東京3日>
3R 3歳未勝利(牝 1600ダ シーオブザスターズ 松山将厩舎(美) 取消
◆前走の伸び脚は魅力。放牧明けだが乗り込み十分、初ダートで一変も。
5R 3歳新馬 1400芝 ファーストレーン 根本厩舎(美) △
◆調教動く。掲示板も期待。
9R 春菜賞
3歳500万下(牝 1400芝 ジェットローズ 伊藤伸厩舎(美) △
◆放牧明けだが仕上がり○ どこまで。
10R 金蹄ステークス
4歳上500万下 2100ダ ベルモントヤマユリ 和田厩舎(美) △
◆距離延長が不安も軽ハンデで逃げ切りも。
<大野騎手の馬券術>
人気馬 単勝△ 馬単○ 馬連△ ワイド△
人気薄 単勝○ 馬単△ 馬連○ ワイド◎
重賞 単勝○ 馬単△ 馬連 総流し ワイド 総流し
単勝とワイド(人気馬へ)は全レース購入
あくまでも参考まで
金蹄ステークスといえば キーラーオー を思い出す。
36戦して7勝の準オープン馬だったがすべてがダート戦での勝利。
ダートで常に人気を背負っていた先行馬だったというのが印象的だった。
父はノーザンダンサー系のノーザンディクター
代表産駆にはリキアイノーザンやユタカニーズ、イダテンターボなどいる。
芝のスピード馬に活躍馬が多いのにキーラーオーはダート馬だったのが面白い。
そしてなんと、ノーザンディクターは先日大野騎手で勝ったケイアイハイタイドの祖父でもある。
ケイアイハイタイドも芝で連戦していたがダートに変わって一変圧勝した。
昨年末のGⅢ中日新聞杯で3着と好走した後、自己条件に戻っての出走となる。
1000万下を勝利し、いきなり格上挑戦の重賞と、昨秋は500万条件馬だったとは思えない充実振りだ。
しかも勝ちタイムが優秀でとくに上がりタイムは常にトップタイムを叩き出している。
2走前の1000万下の勝利では先輩ジョッキーの松岡騎手との叩き合いでハナ差勝ちを納めている。
そのハナ差で今のイケトップガンがある。
マイネルーチェをはじめハナ差で泣いている大野騎手だがこのハナ差が今年の躍進につながることを信じて止まない。
<1回東京3日>
3R 3歳未勝利(牝 1600ダ シーオブザスターズ 松山将厩舎(美)
5R 3歳新馬 1400芝 ファーストレーン 根本厩舎(美)
9R 春菜賞
3歳500万下(牝 1400芝 ジェットローズ 伊藤伸厩舎(美)
10R 金蹄ステークス
4歳上500万下 2100ダ ベルモントヤマユリ 和田厩舎(美)
<1回東京4日>
2R 3歳未勝利(牝 1400ダ ヤコモクリスタル 石毛厩舎(美)
8R 4歳上500万下 1600ダ ヒシマイスター 中野隆厩舎(美)
9R 箱根特別
4歳上1000万下 2400芝 ベストオーカン 藤原辰厩舎(美)
10R 早春ステークス
4歳上1600万下 1800芝 イケトップガン 石毛厩舎(美)
12R 4歳上1000万下 1400ダ レッツゴーヒチョリ 高橋祥厩舎(美)
共同通信杯
以前は東京4歳ステークス(トキノミノル記念)と呼んだ。
一番の想いでは何と言っても「見てくれこの脚。これが関西期待のテンポイントだ!」
の関東初参戦。
当時は関西の馬が好きで特に栗毛の馬が好きだったのでテンポイントには多いにしびれた。
(栗毛で流星のタニノムーティを目の前で見た時、馬の美しさを知った)
その後、トウショウボーイとグリーングラスとの史上最高の3強の争いとなる。
また、前年には無敗の気品ある牝馬(その年の牝馬2冠馬)テスコガビーを真っ黒のカブラヤオー(その年の牡馬2冠馬)が最後の最後に差し切った(クビ差)のだ。
当時人気だったやっさん(菅原調教師)を若手の菅野澄男騎手がねじ伏せたのだ。
そんな東京4歳ステークス(共同通信杯)。
今年はどんなスターが誕生するのか…。 小生はそのレースより前の早春Sが気になっていられない。
ハンサムデイイヤツは絞れ切れずに馬群に沈む…も、なんと勝ったのは今年9年目になる田辺騎手。
そして2着は10年目になる嘉藤騎手。
田辺騎手は今日の勝利で今年早くも5勝目。
昨年は13勝で、デビューこそ8勝だったがその後は常に2桁の成績。
ローカル向きの地味な騎手であるが、常に年間300鞍以上の騎乗をしている。
2着の嘉藤騎手は昨年フリーになった若手?騎手。
デビュー年は民放競馬記者クラブ賞を受賞するなど活躍したが、その後5年目から2桁の勝利をあげることはできていない。
しかしフリー後、徐々にであるが騎乗数も増えてきている。
話によると二人とも大野騎手とは仲がいいらしい。(先輩なので可愛がってもらっているのだろう)
そんな彼らをついつい応援して見ているので、このワンツーは(馬券を外しても)嬉しさ倍増だった。
<1回東京2日>
1R 3歳未勝利 1300ダ ホワイトエンジェル 12着(12人気)
◆パドックでは好馬体もスタートであおる。終始追走で一杯。
3R 3歳500万下 1600ダ クリノメッセンジャ △ 16着(12人気)
◆スタートで挟まれる不利。
7R 4歳上500万下 1800芝 ダンツショウグン △ 13着(11人気)
◆馬場入りも二人引きで返し馬できず。競馬も終始後方のまま。
8R 4歳上500万下 2100ダ ハンサムデイイヤツ ◎ 12着(8人気)
◆懸念されていた馬体重も絞れ切れず。好スタートで先行するも勝負所で伸びを欠く。