除外馬が数頭いたので4頭と少ない騎乗となったが、侮れない4頭が揃った。
こういう日はじっくりと観戦。
何頭掲示板にあがれるか。
大野騎手のファインプレーに期待しよう。
<1回東京3日>
3R 3歳未勝利(牝 1600ダ シーオブザスターズ 松山将厩舎(美) 取消
◆前走の伸び脚は魅力。放牧明けだが乗り込み十分、初ダートで一変も。
5R 3歳新馬 1400芝 ファーストレーン 根本厩舎(美) △
◆調教動く。掲示板も期待。
9R 春菜賞
3歳500万下(牝 1400芝 ジェットローズ 伊藤伸厩舎(美) △
◆放牧明けだが仕上がり○ どこまで。
10R 金蹄ステークス
4歳上500万下 2100ダ ベルモントヤマユリ 和田厩舎(美) △
◆距離延長が不安も軽ハンデで逃げ切りも。
<大野騎手の馬券術>
人気馬 単勝△ 馬単○ 馬連△ ワイド△
人気薄 単勝○ 馬単△ 馬連○ ワイド◎
重賞 単勝○ 馬単△ 馬連 総流し ワイド 総流し
単勝とワイド(人気馬へ)は全レース購入
あくまでも参考まで
金蹄ステークスといえば キーラーオー を思い出す。
36戦して7勝の準オープン馬だったがすべてがダート戦での勝利。
ダートで常に人気を背負っていた先行馬だったというのが印象的だった。
父はノーザンダンサー系のノーザンディクター
代表産駆にはリキアイノーザンやユタカニーズ、イダテンターボなどいる。
芝のスピード馬に活躍馬が多いのにキーラーオーはダート馬だったのが面白い。
そしてなんと、ノーザンディクターは先日大野騎手で勝ったケイアイハイタイドの祖父でもある。
ケイアイハイタイドも芝で連戦していたがダートに変わって一変圧勝した。
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