毎年演出・単勝万馬券男、大野拓弥騎手を応援するブログ

デビュー通産12回(7年連続含む)単勝万馬券を出す大野騎手を勝手に応援、予想する。
競馬歴数三十数年の本音もちらり。

大野騎手勝手に予想~日曜日版

2007-03-03 19:02:26 | 勝手に大野騎手を予想します。

大野騎手勝手に予想~日曜日版

<2回中山4日>
 3R   3歳未勝利     1200ダ   コスモファルバラン      秋山厩舎     △
◆ハミを替えた効果を期待。入着以上も。
 5R   3歳未勝利     1600芝   レオテンリュウ           杉浦厩舎   ◎     
◆中1週も順調、調教でグルメスペシャルに先着。 前走は内からすくわれたが、ここは負けられない。
 6R   3歳新馬        2000芝   ハイデルベルグ          杉浦厩舎   ▲ 
◆喉がよくないとのコメントも力はありそう。 有力馬多く厳しいが単穴に期待。
 9R   房総特別
        4歳上1000下 1200芝    コスモラヴソング        中野栄厩舎  △
◆すんなり逃げれば。 気難しい馬で当てにできないところも。
12R  4歳上1000下  1800ダ    キャンディッド            田村厩舎 
◆ここでは。

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大野騎手勝手に予想~土曜日版・レース結果

2007-03-03 18:05:24 | 勝手に大野騎手を予想します。

大野騎手勝手に予想~土曜日版・レース結果
ワルキューレ  直線抜け出し接戦を制す!
 今期7勝目
<2回中山4日>
 1R  3歳未勝利 (牝 1200ダ   ワルキューレ                △    1着(6人気)
◆勝負所で前が塞がれたが我慢して抜け出す。砂被る展開も問題なく強い勝ち方。
 2R  3歳未勝利      1800ダ   マイルハイシティー       △    5着(8人気)
◆好スタートで先行するが直線失速。今回は収穫あり。次走に期待。
 
3R  3歳未勝利      1800 ダ  リキュウ                      ○    7着(5人気)
◆好スタートも前に行けずに1コーナーでは中団に。全く良い所なくレースを終える。
 5R  3歳未勝利      2200芝  コスモグラディウス   ▲    12着(8人気)
◆終始、好位置で進むも勝負所で不利あり。脚はなかったが不利は痛かった。
10R  両国特別
       4歳上1000下  1800芝   ニシノグレイシャ           △   10着(13人気)
◆好スタートから勝った馬の後方2番手に。4コーナーで一杯になるが徐々に良化。
12R  4歳上 500下   1800芝     ムーヴスター               15着(14人気)
◆終始中団するも勝負所で置いていかれる。

 

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頑張れ新人騎手! 夢にまで見た初騎乗。

2007-03-03 01:01:00 | 競馬の雑談です。

頑張れ新人騎手! ~ 夢にまで見た初騎乗。

土曜日から新人騎手が8人デビューします。
地方から移籍の安藤光彰騎手を除く
競馬学校の入学からここまで来た道のりは厳しく、やっとたどり着いたスタート地点。
8人中2名はすでに20歳に。
卒業までの3年間、我々では耐えれない程の厳しい訓練を重ねやっと明日夢にまで見たスタートに着きます。
明日は小生も胸を躍らせながらTV観戦をしたいと思います。


そんな中、またサンケイスポーツのコラム・馬事正論に「未熟な騎手減らすには」という記事がありました。
小生は堀鉱一氏の一般的な評論は非常に共感を持っているのですがこのコラムには?を覚えることが少々あります。
今回の記事を抜粋すると「新人は地方からデビューし勝ち鞍を伸ばしそして中央に」とあります。

しかし地方では中央よりもある一定の騎手しか勝てない・乗れない現状です。
例えば昨年10月にデビューした川崎所属の郷間騎手はなんと48鞍(10月30日~3月1日まで)しか騎乗できずにいます。(通算勝利数2勝)
浦和所属の山崎騎手は一昨年の10月にデビューして通算騎乗数は115鞍という少なさ。(通算勝利数6勝)
そんな状況でさらに新人が増えてどうするのでしょうか?
また「交流戦に行かない限り」とありますが交流戦に喜んで出走させてくれる馬主さんは多くいるのでしょうか?
大野騎手の所属している杉浦調教師は積極的に大野騎手を地方でも騎乗させていますが、遠征馬の中には地方や中央の有力騎手を使う調教師が目立っています。
※先日のレオティアラでさえ武豊騎手が騎乗していました。

賞金のことも書いてありましたが「死」と直結している危険な立場で同世代のサラリーマンより多くの給料を取って何がいけないのでしょうか?
20歳そこそこのサラリーマンにこの厳しさはありますか?
新人騎手といってもプロですので、どんどん稼いでいいのではないでしょうか?
野球もドラフトで指名された高卒の選手は1年目から騎手以上の契約金と年棒を手にするのでは?

先週、常石騎手が引退をしました。
2度も危険な状態になって最後は残念ながら復帰できずに引退となってしまいましたがこれからどうしていくのでしょうか?
まだリハビリが必要な状況ですが十分な補償はされるのでしょうか?
ある記事で「引退式の前週までトレセン近くをジョキングしている姿を見た」と書いてありましたが一生懸命辛いリハビリを耐えて復帰を夢見ていたのでしょう。
彼の引退式はとても胸が詰まるものがありました。
しかし野球も競馬も一緒でこれがプロの世界です。
勝てなくなったプロの選手は稼ぎはなくなってしまうのです。


毎年地方からトップジョッキーが移籍してきますので中央の新人騎手はどんどん騎乗できなくなっていくでしょう。
コラムの最初に「地方の騎手を苦労人・努力家」と称えていますが中央の新人騎手もとてつもない努力をしていると思いますよ。
是非、堀鉱一さん、ほんの少しでもいいです。「新人騎手を育てよう」とする気持ちを持って頂きたいと思います。生意気を言って申し訳ございませんが。

そしてデビューする「アンちゃん」。
夢をいつまでも追いかけて我々に感動を与えて欲しい。

頑張れ!
池崎祐介、草野太郎、丸田恭介、宮崎北斗、大下智、荻野琢真、田中健、浜中俊、藤岡康太。

 

 




 

 

 

 



 



 

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