⑩息を調える
この時に結果は見えてますよね(笑)
一喜一憂せずに1テンポ遅らせて残身をとります。
これは吹いたときに筒が動かないようにするためにやっています。
その後、顔をまわして、筒を回して、6つ数えて息を吐きます。
自分はここで息を吐き切らなくても大丈夫なのでとにかくゆっくり
筒を下げて1サイクルを終了します。
自分は次の矢を入れる前に、全身の力を抜いたり軽く深呼吸
したりしています。
だから吐き切らなくでも大丈夫だし、3つ数えて吸うのもあまり
吸っていないから吐き切れるし大丈夫です(笑)
この事は内緒にしてください(笑)→怒られそうです(笑)
⑪礼をする
最後に良くも悪くも結果が出てしまうのですが、35点と27点
の時も同じように的を見てから礼をして1歩下がります。
最後の礼は雑になってしまうことが多々あるので要注意です。
普段から気を付けていないと、昇段試験の時とかにやらかして
しまうので気を付けています。
でも人間だから2本も外すと「あ~」とか言って雑になってます
けどね(笑)
そういう時に礼がダメだとN先生に指導されます(笑)
⑫最後に・・・
これが1サイクルで6Rやるのですが中々同じようには出来ず、
そしてそれが普通の事だと思います。
あと自分の普段の練習は朝5時ごろと夕方6時頃に30本ずつ
吹いています。
(朝の練習は寝ている人に迷惑なのでやめました(笑))
(令和5年12月31日訂正)
最初に矢を入れて吹く。次は矢を入れずにカラで吹く。
それの繰り返しで30回吹いています。(矢は15本、カラで15本)
カラで吹くと息の音が聞こえるし筒の動きが良く分かるので
良い練習になります。
普段この位しか吹矢の練習時間がありません
なぜなら夕方リビングでやっているので家族に迷惑ですから(笑)
子供ら(ジュニア会員)は吹くタイミングを知っているので、
上手くよけられますが、妻の場合はそうはいかず・・・(笑)
あとは各自に合った矢の太さと重さを見つけることが重要
だと思います。
(a)夏と冬で2種類の矢を使い分ける人。
(b)普段からいろんなサイズで切ってあってその日の体調に
合わせて使い分けるいる人。
(c)1種類の太さで1年間使う人。(ちなみにワタクシです)