@goofukiyaさんのリクエストで吹き方を文章にまとめてみました。
①吹矢を始めたきっかけ(2018年11月入会)
息子が生まれつき身体が弱く、小学校の頃スポーツ少年団とか
出来なくて何か出来る事が無いだろうかと探していたところ、
市報に公民館講座の追加募集(当時8月)の中にスポーツ吹矢が
あり、やったことないけど試しにやってみる?と長男に聞いた
ところ「やる」って言ってたので、親子で体験の申し込みを
しました。
10時頃から体験があり行ってみたら何とオレの中学校の時の
理科の先生が講師をやっていて知ってる人で良かったなと・・
【とてもおっかない先生なので最初は奥様に声をかけた(笑)】
一通り体験が終わって帰宅し、家庭菜園をやっていたら
15時頃に電話があり、日曜日に吹矢の同好会をやっているから
来てみたらと声をかけていただいて、息子に聞いたら楽しかった
と言ってたので親子で通うことになった。
②左向きになった理由
(a)視力が左 1.0・右 0.2で、そもそも左目でしか見ていない。
だから筒先も1本にしか見えない
(b)元々左利きだったこと
子供の頃、親が習字を習わせようと右に矯正したそうです。
(c)首が右に曲がりづらい
斜頸のせいで首が右に回らない(笑)
【逆に左にはすごく曲がる】
だから逆に同じ所を向けるのではと思っている。
③自宅練習について
コロナで練習会が無くなり、自宅でばかり吹くようになり
スコアが安定しないのを直したくて、色々考えて練習するように
なりました。
(a)MPの咥え方(深く・中間・浅く)
(b)MPを噛む噛まない(あまかみ・普通・がっちり)
(C)左手の添え方(がっちり握る・かるく・触ってるだけ)
(右向きの人は逆です)
(d)右ひじの位置(筒の真下で脇に力を入れる・入れない)
(e)横向きの角度(45度・40度・35度)
1日で全部やると訳分からなくなるので1日起き位に変えながら
やってました。あとは人それぞれ十人十色だと思います。
ちなみに浅く咥えて、普通に噛んで、さわってるだけで、
脇に力を入れて、35度になるようにしています。
今は40度くらいかもしれません。(令和5年2月20日訂正)