早いもので、1月も下旬に入りますね。これからが冬本番ですが、日本水仙や早咲きの菜の花、ロウバイなどの開花が始まっていますね。
そこで、水仙を中心にして、100均造花でビタミンカラーのリースを作りました。いつものように、材料と作り方を簡単に紹介します。
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初春のフラワーアレンジ ~100均造花の水仙リース~
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【資材】 リース台「柳リース L ナチュラル」 (直径約20cm ダイソー製) 地巻きワイヤー 適宜
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【花材】 「水仙ブッシュ」3色 各1本・「ガーベラ3輪」・「ハニーデイジー」・「ひえんそう」・「ライラック」各1本 (以上ダイソー製)
※画像には使わなかったものも含まれています。 計800円也
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【作り方】 1.水仙の葉をグルーガンで貼りつけました。
※土台が見えないようにするのと、花を貼りやすくするためなので、最終的には見えなくてもOKです。
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2.水仙3色を3つずつ貼りました。
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3.ガーベラが大き過ぎるので、外側の花びらを外して小さくしたり、ボリュームを減らしたりました。
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4.外した花びらは根元でまとめて形を変え、貼りつけます。
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5.3のガーベラを入れましたが、なんだか窮屈...最初にガーベラを入れるべきだったかも(^^;
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6.急に過程の画像がなくなりましたが... デイジー→4のガーベラ→水仙追加→ひえんそうの順に入れ、最後にバイオレットのライラックをアクセントに入れて一旦完成。 濃いピンク色のライラックを入れようか入れまいかしばらく悩みましたが、結局このままにしました。
全部使い切ったのは水仙ブッシュの1本とライラックのみ。結構残っています。
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ひえんそう(飛燕草)は、名前のように、茎を長めにつけてリースから外に飛ばすように入れてみましたが、中途半端でなんだか変(^^; 水仙がメインのはずなのに、なんだか埋もれてるし...(^^ゞ
直径約25cmになりました。
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ハーフリースは作りやすいですが、全体に花を散らすリースは苦手です。なぜなのでしょうねぇ...同じ種類を均一に散らさず、メリハリをつけようとするとこうなってしまいます。修行を積みます(^^ゞ
ふだんリースに興味を持っていなかったら、リース=クリスマスリースなんですね。それが男性の、いえ、一般的な感覚、認識かもしれませんね。
さかのぼれば、勝者に月桂樹の冠リースを与えたり、クリスマスに常緑の葉を輪にすることで幸福や永遠の命を願ったりしたことがリースの由来のようなので、ボッケニャンドリさんの感覚は正しいのだと思います(^^)v
そこから派生し、今では色も形もさまざま、元の意味など忘れられて、飾りとして作られるものも多いですね(^^ゞ
なので黄色いリースってのは珍しいと思いました。
でも検索すると有るんですね。
ということはクリスマス限定ではない、ということですね。