(↑ 東京新聞より借用)
関東地方は松の内が明けました。この頃になると、余ったお餅の転用レシピがあれこれ出回りますね。東京新聞でも、2021年1月3日付朝刊の「大庭英子のおいしい家ごはん」欄で、「お餅のラザニア」(材料・レシピ)と、しらす干しとわけぎを使った和風の餅ピザが紹介されました。後者を作ってみたので、紹介します。
レシピはこちらです(著作物に掲載されているレシピとは異なり、新聞掲載のレシピをそのまま紹介することでは新聞の購買数が減ることにはつながらないと考え、これまでと同様、レシピ画像を載せています):
できあがりはこちら:
フライパンに油を引く指示はありませんが、時間の経過とともにお餅が皿にくっついてくるので、すばやく食べるか、お皿にゴマ油でも塗っておいたらいいかもしれません。白ゴマとの相性もいいと思います。
焼き時間については、「チーズが溶けるまで弱火で焼く」とありますが、お餅に多少焦げ目がつくまで焼いたら、15分かかりました。
しらす干しと香ばしいしょうゆの風味や、わけぎの食感が楽しめ、美味しかったです。ただ、お餅が硬くなるので、なるべく早く食べることをお勧めします(^^;
ごちそうさまでした(#^.^#)