で、ぼかし作りのつづきでおます。
まずはぼかし作りのポイントを3つ。
まず一つ目は適度な水分。
やはりぼかしにもうるおいが必要です。
二つ目は密閉状態にすること。
嫌気状態や微好気状態に。
そして最後は温度ですな。
大体15~40℃くらいの間に保ちましょう。
寒いときは暖かい所に移動しましょう
で、材料ですが、こんなものを入れます。
米ぬか 菜種油かす 魚粉
カニ殻 糖蜜 EM活性液
Ⅱ型ぼかしは色々入ってますね。
ちなみに、糖蜜とEM活性液が水分になり、
全体の35%に調整します。
また、窒素成分が4%になるようそれぞれの配合を考えます。
攪拌機。年季はいってます(^^;)
材料と密閉容器
攪拌機に固形材料は全部いれちゃいます。
撹拌させながら液体(糖蜜とEM活性液をまぜたもの)を入れていきます。
軽く握ってかたまり、押すと崩れるくらいの水分量。
撹拌しながらトロ船に流し入れ、密閉容器へ
入れては押し、入れては押し。できるだけ空気は抜きましょう。
樽に密閉し終わり。ふーっ。
密閉容器は、直射日光の当たらない場所に保管しましょう。
温度は15~40℃に保ちましょう。
ではどのくらい寝かせたら完成でしょうか?
答えは、600度日~800度日。
トータルで600℃~800℃になる日数だそうです。
例えば、平均気温10℃の日が続くような季節なら
60~80日。
平均気温20℃の日が続くような季節なら
30~40日。
畑や田んぼに入れるときは、
まぁ、大体ですけど、1反で200kgぐらいだそうです。
ばらまいて均等にすき込むよりも、
固まりでピンポイントに入れた方が効果的だとか。
空気に触れさせない嫌気性のぼかしはかなり長持ちするようです。
去年作ったぼかし、嗅いだらいいにおいがします。全然くさくない。
2年モノだと白カビが生えたりしますが
でもくさくないです。普通に使えるそうです。
つづく
まずはぼかし作りのポイントを3つ。
まず一つ目は適度な水分。
やはりぼかしにもうるおいが必要です。
二つ目は密閉状態にすること。
嫌気状態や微好気状態に。
そして最後は温度ですな。
大体15~40℃くらいの間に保ちましょう。
寒いときは暖かい所に移動しましょう
で、材料ですが、こんなものを入れます。
米ぬか 菜種油かす 魚粉
カニ殻 糖蜜 EM活性液
Ⅱ型ぼかしは色々入ってますね。
ちなみに、糖蜜とEM活性液が水分になり、
全体の35%に調整します。
また、窒素成分が4%になるようそれぞれの配合を考えます。
攪拌機。年季はいってます(^^;)
材料と密閉容器
攪拌機に固形材料は全部いれちゃいます。
撹拌させながら液体(糖蜜とEM活性液をまぜたもの)を入れていきます。
軽く握ってかたまり、押すと崩れるくらいの水分量。
撹拌しながらトロ船に流し入れ、密閉容器へ
入れては押し、入れては押し。できるだけ空気は抜きましょう。
樽に密閉し終わり。ふーっ。
密閉容器は、直射日光の当たらない場所に保管しましょう。
温度は15~40℃に保ちましょう。
ではどのくらい寝かせたら完成でしょうか?
答えは、600度日~800度日。
トータルで600℃~800℃になる日数だそうです。
例えば、平均気温10℃の日が続くような季節なら
60~80日。
平均気温20℃の日が続くような季節なら
30~40日。
畑や田んぼに入れるときは、
まぁ、大体ですけど、1反で200kgぐらいだそうです。
ばらまいて均等にすき込むよりも、
固まりでピンポイントに入れた方が効果的だとか。
空気に触れさせない嫌気性のぼかしはかなり長持ちするようです。
去年作ったぼかし、嗅いだらいいにおいがします。全然くさくない。
2年モノだと白カビが生えたりしますが
でもくさくないです。普通に使えるそうです。
つづく