高橋克典の“法律 だいすきになーれ+ひとり言α”・・・・・ まずは“宅建資格”から

法律系資格を取得しようとする場合、まず民法の勉強はかかせませんね。さらに、好きになって得点源にぜひしたいものです。

資格に合格するためには・・・。

2018-04-12 08:33:50 | ひとりごと・・・・資格
昨年も同じようなことを述べました。

忙しい人が合格するために、必要なことは、やはり最初の一歩、初動が重要です。

それで試験を熟知した人にアドバイスを聞くことがいいでしょう。

その人が失敗したことを聞いたりして、それを回避することができるからです。

もちろん、やって良かったことは、参考になります。

そういう人がいなければ、どうするかですね。

予備校に通うなら、そこできちんとカウンセリングをしてもらい、計画などを立ててもらいましょう。

多くの教材もありますから、もう信用するしかないですね。その予備校を選ぶ前の方が、重要です。

自宅でやるなら、本、インターネット、などでしらべ、目標は、過去問が解けるだけの、最短の道を行くことが望ましいです。

まず、基本書と過去問(これは今では本でなくても手に入ります)が必要でしょう。最低限、基本書ですか。

さらに、くじけない意思も必要ですね。覚悟です。むしろ、本を選ぶより、重要かも知れませんよ。

忙しければ、一気にこなさなければいけませんから、誘惑に負けない意思、怠けない意思も必要です。

どうしても受かりたいという気持ちを、まず持ち続けてください。

そして、良い形で学習しくと、自信も出てきます。解けるようになると、楽しくなると思います。

少しでも、楽しくなると、それを逃さず、やる気を倍増させましょう。時間も掛けましょう。

講師からすると、生徒の少しでも伸びそうだというところを見つけ、指摘してあげると、どんどん伸びてきます。不思議です。

あとは、直前です。8月、9月の密度で全然違ってくるのが、宅建試験です。

ですから、7月ごろに、ダメかなと思っても、絶対に諦めないでください。

そういう意味で、この直前のがんばりが重要です。

最後には模試ですか。今年は、私が作問した宅建模試が世に出ます。

できれば、全問でなくても、宅建業法の20問だけでも、解けばいいと思います。これも要領良くやってみてください。

とにかく全部やらないといけないのでは、時間もなく、消化不良になってしまいますから、マズイです。

これからも、合格のためのアドバイスをさせてもらいます。

では、また。

※この時期、条文をみてほしいということで、ぜひ「試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携 」をよんでみてください。

うかる! 宅建士 直前模試 2018年度版
高橋 克典
日本経済新聞出版社



うかるぞ宅建士 最短25時間~最後の切り札~ (うかるぞ宅建士シリーズ)
高橋克典
週刊住宅新聞社


試験にうかる!!法律のカンタン思考術―宅建受験生必携
高橋克典
住宅新報社


にほんブログ村 資格ブログ 宅建試験へにほんブログ村

にほんブログ村 資格ブログへにほんブログ村

資格(行政書士) ブログランキングへ

資格(宅地建物取引主任者) ブログランキングへ

PVアクセスランキング にほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする