☆☆ IT業界の採用担当者が教える! IT企業の採用事情と内定獲得法and採用担当者向け情報☆☆

IT業界の採用担当。現役就活生に内定獲得に向けたアドバイスを書いていきます。採用担当者向けの役立つ情報も掲載。

応募者に好感を与えよう!

2005年05月30日 20時25分51秒 | 採用活動
昨日読んだ「採用の極意」についての続きの感想書きます。

採用担当者が応募者に好感を与えようといろいろ苦心していても、面接官とか役員や経営者が圧迫面接や失礼なこと言って台無しにしちゃうことは本当によくある。
特にIT業界はつっけんどんな連中が多いですから。
できることなら、面接官をする連中には全員読ませたい。
次の採用シーズンまでに読ませたい。
新卒終わったと思えば、すぐに中途採用ですよ。クスン
休む暇も無いよ。
最後は愚痴になっちゃった。



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「採用の極意」読みました。超良書!

2005年05月29日 19時55分36秒 | 採用活動
採用の極意―「良い人材」がたくさん応募し、企業の業績が伸びる
SPIノートの会 (著), 採用コンサル・プロジェクト (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489691922X/qid=1117363873/sr=8-2/ref=sr_8_xs_ap_i2_xgl14/249-5219628-8359563

今日買って、今日読んだけど、すっごい良書!
採用関係で今まで読んだ中でダントツ一番です!
「採用は広告ですよ」という内容が前半、具体的な人物の見分け方が後半。
どっちも良い内容だけど、自分は特に後半に惚れました。
うちの会社でそのまんま使えそうな選考方法です。
人事はぜひ読んで欲しいし、それ以上に経営者に読んで欲しい!
明日会社に持っていて、皆に読ませるつもりです。




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「転職脳を磨く5つの力」読みました。

2005年05月29日 11時09分17秒 | 日記
土曜もなんとか時間を確保して、先週買った本を読むことができた。

①ビジネス・トレーニング 転職脳を磨く5つの力<基礎問題編>
BMI研究会 (著), 柴田 励司 (監修)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532312175/qid%3D1117332075/249-5219628-8359563
→マーサーの社長の柴田氏の本。転職に関するノウハウと能力トレーニングの課題で構成されえる本。前作の「39歳~」よりこちらの方が自分としては面白かった。この本転職試験を材料にしてトレーニングさせるので、転職をそこはかとなく考えている人が読むといいかも。
ノウハウはやはり良いこと書いてました。
「偉くなると、仕事は限られたことしかし無くなる。苦手なことを若手に任せようとする。そうじゃなくて、バランス良く何でもしろ。」というのはうちの会社の40代以上にも読ませたいね。
食事じゃないけど、仕事もバランスよく、脳みそのトレーニングもバランス良くということでしょう。

②[新版] MBAアカウンティング MBAシリーズ
グロービス・マネジメント・インスティテュート (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478470693/qid=1117332399/sr=1-8/ref=sr_1_10_8/249-5219628-8359563
→グロービスの本はやっぱり読みづらい。
分りやすく説明すると言う能力に著しく欠けてるというのが常々感じている。
で、どこがMBAなわけ?と思ってしまう。



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さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

2005年05月21日 19時55分53秒 | 採用活動
今日は仰山本を仕入れた。夕方まで読みまくった。
読んだ本と感想。

①内側から見た富士通「成果主義」の崩壊 ペーパーバックス
城 繁幸 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334933394/qid%3D1116672283/249-8913901-1127507

・・・ずーっと気になってた本。ようやく読んだ。繰り返しが多いのと、英語混じりのスタイルがウザイ。けど、内容は良かった。成果主義の負の面を見事に浮き彫りにしてる。
成果主義の裏側は就活生も知っておいたほうが良い。変な会社に騙されないためにも。



②39歳までに組織のリーダーになる―活躍スピードを加速する
柴田 励司 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476126246X/qid=1116672497/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-8913901-1127507

・・・いまいちって言うか、マーサーの社長のわりに陳腐なこと書いてるね。
人事コンサル会社の社長さんで、そこそこ名前の知られてる人だが、社会人経験があれば、誰でもかけそうなことをわざわざ本にしやがって、というほど陳腐な内容。30分で読み終わった。
ああ、こいつの別の本も今日一緒に買っちゃったよ。失敗したかも・・・

③さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 光文社新書
山田 真哉 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334032915/qid%3D1116672673/249-8913901-1127507

・・・この本も30分とは言わないが、1時間かからずに読み終わる。なかなか良い本。会計に興味を持たせるための「切り口」がすごい良いね。トリビア的な話がいくつか載っている。学生でも楽しく読めると思うよ。
この人のほかの本も読みたくなった。買ってくればよかった。ちょっと古い本みたいだから、図書館の方が入手しやすいかな?

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