あと少し

うちの会社は明日で仕事納め。来年に引きずりたくない案件にめどをつけるために持ち帰りまでして仕事をしている年の瀬。クリスマスもなにがなんだか、という状態で終わってしまった、、、ちょっと空しい。来年になったら説明会だ筆記だ面接だと、採用活動に関わる仕事が山のように降ってくる予定だけど、今は考えないでおこう、、、。

寒くない冬

秋からずっと忙しくて休出も多かったのだが、23日は休みだった。
ヒマだからぼーっとワイドショーなんか見てるうちに終わってしまったが、、、。
それにしても今年はなかなか寒くならない。なんか冬になってないような気までするくらい。今日、蔵王とか北海道のイルミネーションとかの映像を見てて、ようやく「そういえば、冬だったっけ」って気がしたぐらい。やっぱり今年はなんかおかしい。

働く意味

NHK クローズアップ現代の話。
こないだNECで開発された、社員監視システムを引き合いに出して「成果主義や効率主義を追求するばかりでは信頼が失われるだけだ」という趣旨の話をしてた。その他の内容は、共感できなさそうなことも多かったんだけど、「社員や派遣さんが辞めるときには”ご苦労様”と言ってきちんと送別会を開くこと、そういうところから信頼ができていく」という意見にはすごく共感できた。自分の今いる業界って昨日までいた派遣さんや出向さんが気がついたら今日はいない、なんてのが普通だから、このままだと感覚が麻痺しちゃっててヤバいなと。
あと気になったこと。こういう番組とかってメールでの業務連絡がいつも槍玉に挙げられるけど、そういうこと言う人、本当にネットとかメールとか使えてない人なんじゃ…。コミュニケーションはとりつつ、だけど業務連絡は全部メールってことだって十分あるんじゃねーの？

企業に好まれる学生像

朝日新聞のサイトにある「就職・転職」にAERAの記事で
就職戦線「慶応圧勝」の理由　企業の慶応好き、早稲田いやが転載されている。

大手損保、都銀、総合商社、食品メーカー、大手通信社…、
さまざまな業種・企業で慶応ブランドが好まれる理由が書かれている。
タテヨコのつながりが強く、元々就職に対する意識が強い点がよいそうだ。
企業がどんな学生が欲しいのか、結構参考になる記事だと思う。

今日からスタート！！

2006年度の就活がぼちぼち（早い企業は随分前から）始まっている。
今年も新卒採用に関われということで、去年も見たような就活本やリクナビを今年も見なきゃならない。（できれば外して欲しかった。）

企業側の立場で新卒採用を見るのも2年目になるが、正直、現役の活動を見てると変＆無駄な知識に振り回されてるのが多すぎる！こっちは優秀な素材を採りたいって真剣に思ってんだから、もっと企業側の気持をわかれよ～なんて毎日思うんだけど、そういうのを直に言うわけにもいかないしってことで、ブログ立ててれば記録にもなるし誰かの役に立つかも。
ということで、続くといいが。