ブログの画面が不評だったので少しだけイメチェンです。 (地味とのお声で)
ほんとはtwit・・とかface・・・etcタグ入れたいですがgooは不便ですね
「 書けば都」・・・いや「住めば都」だったかな(>_<)
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本題本題!
今現在の大手建築現場では職人と言われる人はほとんど見かけません
建て方の時に組み方を指導する大工さんが一人いるだけです
職人と言うよりは専門職人?
部材は工場より直送してきてそれを作業員の方が組み上げていき
外壁もサイズに合わせて組み上げる工法です。
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確かに現場での手間や職人の知恵、技術は最初と最後の仕上げだけで
経費、工期なども安く短く出来るところが利点ですが
壁も石膏ボードの上にクロスを張るのが主流ですが
確かに見た目はすっきりしますが「石油製品ハウス」には変わりありません。
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一昔前の民家などは屋根、壁、柱、どれを見ても「自然製品ハウス」で
良く民家に住んでいる方が「夏涼しく、冬は暖かい」と言われるのも
「壁は土壁、屋根は日本瓦でかこまれているからじぁ」と良く言われました
民家には設計図書の様なものはあまりなくて有っても 「いろはに・・・・」
みたいな板に描いたものが有るだけで家をたてていましたから
流石、現場職人の大工!!
おみごと!
そんな民家に一度は住んでみましょう・・・・ね(・・? 出来れば(?。?)