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風と生きよう・2

人もモノも愛おしきかな

ピッカピカのお正月・・・♪

2015年12月06日 | 日記
実はレンジフードの掃除が大~の苦手です。隙間に入り込んだあのべとべとがたまりません。

そこで、今年は思い切ってダスキンさんを頼んでみたところ、隠れた隅々まであんまりきれいになってびっくりポンです。
やってきたのはうら若い男女のペア。私語ゼロ、休憩ゼロ。集中力全開でなんと3時間半、ほんとうに丁寧な仕事ぶりでした。ついでにレンジ横の壁の油汚れと、流しのステンレスのカビ落としもしてくれて(基本料金内で)、台所の基本的な部分がピッカピカになりました。あー、気持ちいい!

昔頼んだことのある業者とは雲泥の差。いい仕事ぶりを見るだけでもすっきりポンでした。お正月に向けて、これはおすすめです。(ポン、ポンほめてしもたけど、ダスキンに親戚はいません!)







桜のプレゼント・・・・♪

2015年11月28日 | 日記
寒いけどお天気がいいから、父と母のお墓参りに行ってきました。

山麓バイパスのトンネルをでたところの生田川沿いに・・・・なんと満開の桜が! あれが話に聞く「ヒマラヤザクラ」なのかな?。ちょっとびっくり、ちょっと嬉しい。父と母からのプレゼントのような気がチラッとしましたよ。





なんのマーク?

2015年11月25日 | 日記
このマークをご存知ですか? →




これは明石市のマークです。 市役所のHPには、「 明石の「明」の字を図案化したもので、明治44年に明石町章として制定されたものを大正10年、市章としました。」 と書かれています。

毎年、このマークをベースに色や種類を少しずつ変えて花壇を作っていますが、今年はこんな感じに仕上がりました。天文科学館からドーンと海へつながる道の海側の端(大蔵海岸への入口)なので、散歩やジョギングの方がたくさん通ります。わざわざ遠くから写真を撮りに来られる方もあって、楽しみな仕事の一つです。


この花壇と海との間にも、地味だけど季節ごとに花を植えています。「色」を楽しめる花壇にしたいと思っているのですが、うまくいくとき、いかないとき、「色々」です。

多色の花壇① 紫の花壇② 白の花壇③ (写真をクリックすると大きくなります。)











"体内年齢"は48才・・・・

2015年11月23日 | 日記
近くのスーパー銭湯に行くと、「体内年齢を計る」というキャンペーンをやっていました。

計ってもらった結果は、「AGE値が198で、あなたの体内年齢は48才です!」ということでした。やった!。 でも、となりで計ってもらっていたおじいさん (かなりのお年で、受け答えもあやうい様子) が「50才!」とでたらしいので、あんまりは喜べません。

ま、それはそれとして、「AGE値」とは Advanced Glycation End products (終末糖化物質) という老化の原因になる物質が、体の中にどれくらい蓄積されているかを表す数値だということです。なーるほど。

■ レオンの周りのあの人、この人、何才ぐらいなんだろな~。「AGE」


(写真はAGEの測定器)











持って生まれたもの・・・・・

2015年11月21日 | 日記
ATPファイナルのおかげで用事が片付かなくて困りますワ。

錦織くん、決勝進出はできなかったとはいえ、フェデラー戦は見事としか言えなかったですね。まだたったの26歳ですよ。レオンの26歳のときなんて、そらもう頼りないものでした。(比べるかっ)。

解説者も語っていたように「トレーニングしても身につけられないもの」があるそうですが、「人が持って生まれたもの」ってどんな世界にもあるんですよね。先生しかり、お医者さんしかり、アーティストしかり、職人さんしかり・・・・。

持って生まれたものを生かせる生き方ができたら、人はきっと幸せに命を全うできるんでしょうね。




訂正・・・

2015年11月14日 | 日記
先日、「てんのーりのカメの池のみる飲んで・・・」と書きましたが、"みる" を飲むのは " よろがわ "の方で、正しくは 「よろがわのみる飲んれ 腹ららくらり」 でした。( なつかしいなー、ラッパ・日佐丸。 )


チーズの力かな?

2015年11月13日 | 日記
妹の誕生日、明石の 「チーロ」 に行きました。
いつ行っても、どれを頼んでも、間違いなく美味しいこのお店。

この日、デザートに頼んだ、洋ナシのコンポートは、中にとても新鮮なリコッタチーズが入っていました。緑色は深い味わいのピスタッチョのソース。美味しすぎです。次の日、妹夫婦も「じま」もレオンも全員が「元気になってる!!」と実感。

好い食事の効き目は、かように大です。


(写真はネットからお借りしました。なにしろ全員食べるのに夢中だったので。)








冬へ・・・♪

2015年11月12日 | 日記
つい何日か前に、真っ赤に紅葉した葉の美しさに見とれていたのに・・・。

ハナミズキはもう冬支度です。冬木立になっても自然のものはやっぱり美しい。日本の冬景色を楽しむ季節がやってきます。

(「いなみの学園」・食堂前テラス広場にて)





30冊の本・・・

2015年11月10日 | 日記
フランスの小説をフランス語で読み始めて3年。昨日ついに30冊目を読み終えました。

最初は1時間かけて1ページ進むのがやっとだったのが、3ページになり5ページになり・・・。30冊目は俗語やジョークが多くて苦労しましたが1か月半かけてなんとか読了。

本はすべて、フランス在住の" Lemon,fr" さんという方のブログ、「フランス語の本の読書記録」 の「お勧め本」の中から選んできたのですが、そのいずれもが、味わいのあるいい本ばかりでした。

それにしても驚くべき読書量の" Lemon。fr"さんは、いったいどんな方なんだろう。いつか逢う日があるのだろうか、このまま見知らぬ恩人で終わるのだろうか・・・・。これは楽しみな謎です。







阪堺(はんかい)電車は昭和の香り・・・・

2015年11月08日 | 日記
「住吉大社あたりは面白いよ」という「じま」と、久しぶりのデート。

天王寺駅で下りると、すでに神戸とは違う空気が流れている。「てんのーりのカメの池のみる飲んで・・」のあの天王寺。わ、目の前には「かの有名な」天王寺公園。まずは入ってみると・・、広い!!そしてこの日は大阪中の幼稚園が遠足にきてるんじゃないかと思うほど色とりどりの園児服を着た幼稚園児たちが、すでに声を枯らした先生に引率されてエネルギーを爆発させている。さすが大阪の幼稚園児、ドスの効いた声の子が多い。

住吉大社までは、「阪堺電車」というのに乗るらしい。プラットホームもないこんなに可愛い電車。



昭和のなごり、というよりモロ昭和な街並みすれすれにゴトンゴトンと進んでゆく電車に揺られていると。
昭和の記憶が呼び戻される気がして、切ないような、幸せなような・・・。



こんなふうに、一日生きてるだけでも素敵な発見があるんだから人間やめらないよね、とつくづく思うのでありました。

うわー、こりゃすごい ♪

2015年10月26日 | 日記
一目見て 「うわーっ!」と思う庭ほどやりがいあるものです。

このお庭も、以前はよく手入れされていたようだが、よく手入れされていた方ほど、手入れができなくなるとつらさも大きい。

大丈夫、きれいになりますよ、と集中力全開で作業を始めて3時間・・・・。


庭が大きくて(写真の前後左右にもあり)、完璧!と胸をはれるほどの仕上がりではないが、とりあえずはホッとしてもらえたかな。

至れり尽くせり! の「宿」なのだ・・・・・(信州の旅・3)

2015年10月24日 | 日記
これが今回泊ったお宿、高校の同窓生Kくんが高校の山岳部のお仲間と所有する山小屋。


「ぽっとん便所にザコ寝」と聞いていたが、なかなか快適! お掃除も行き届き、寝具も清潔である。
(K君はみんなが来るというので、遠く離れた白馬のコインランドリーまでみんなの分のシーツを抱えて、歩いて洗濯しにいってくれたという。)

行き帰りの車の運転、山小屋の料理、信州ガイド、これらをすべてにこやかにこなして下さったのは山岳部の三年先輩である Yさん(写真右端)。底なしのエネルギーの持ち主でありました。)

なごやかに夜は更ける・・・・・



朝食もリッチなのだ


たった一泊だけの山小屋の旅。でも心づくし、穴場づくしの信州を堪能して帰途に就きました。Kくん、Yさん、有難うございました。

‹写真撮影:Mさん、レオン>











露天風呂は原生林の中・・・・・ (信州の旅・2)

2015年10月23日 | 日記
雨飾山の麓、「雨飾荘」の露天風呂です。


ここは レオンの人生で最高!の泉質でした。よく「お湯がぬるめでゆっくり入れる」というのを聞きますが、本当に泉質が良いお湯は、熱くても肌を刺すことがなく、ああ、このままずっと入っていたい・・・・と思えるのです。


②混浴は禁止!

④ここが脱衣所

(後日ネットで調べてみると、・・・「いかにこの温泉の泉質が素晴らしいかを示す話として、戦前にドイツで行われた「温泉博覧会」に日本を代表する湯として出展されたほどなのである。」と書かれていました。)


■雨飾荘はこんなところ⇒ 「雨飾荘」


















水の旅はここから・・・・・白馬村・「姫川源流」

2015年10月22日 | 日記
「源流」という響きだけで、すでに胸キュンのレオンです。


ここは長野県北安曇郡白馬村。野草咲く静かな湿原のなかの小さな泉から、なんと毎時70トンもの水が湧き出し・・・・



まずは安曇野の野を背景に優しく美しい小川になります。(トップの写真)

その後、一級河川である清流 ⇒「姫川」 へと姿を変え、新潟県の糸魚川を経て日本海へと続きます。ロマン溢れる「旅」です。

姫川中流 下流

10月始め、友人たちと白馬の麓にある高校の同窓生の山小屋に泊まり、北信州を案内してもらった旅の中でのことです。

この素敵な旅のエピソードをこれから何回かに渡ってレポートしようと思います。お楽しみに!