風も爽やかな一日、宍粟50名山の花咲山から行者山へ歩いてきました。
久しぶりの懐かしい北兵庫の山です。
車で山崎から鳥取方面へ北上し、福知渓谷手前の生栖(イギス、と読む)の集落にOさんの自転車をデポし、再び一宮の「花咲山」登山口まで戻って入山します。(縦走後はこの生栖へ下山し、Oさんが自転車で登山口まで戻り車を回収してくださる、ということになります。)
① 花咲山登山口あたりから一宮の集落を展望。
②③ 杉の植林帯を急騰。
④あとは道があったりなかったり、こんなところを潜りぬけたりもアリです。
風の吹き抜ける美しい尾根道とまるで「石の滝」の様なゴロゴロの岩だらけの急登(OさんのHPによると「岩塊流」と呼ぶらしい)を交互に繰り返しつつ歩き続けます。気を許すとズルッと滑り落ちそうな勾配。
⑤行く先々で「キノコ」のオンパレード。これがみんなマツタケだったら。

⑥木が茂り過ぎて展望が望めない所が多い。写真を撮ろうとあっという間に登って行く「山猿」さん。
⑦行者山で。たまには趣向を変えて、と、みんなで行者になってみる。
縦走を終えて生栖の集落へ下ると、畑仕事をしておられる村のおばあちゃんが私たちを見つけていい笑顔で手を振って下さる。いいえ、おばあちゃんだけでなく、この集落で会った人たちは押し並べて明るくて肌がつやつやだ。きっとカラダにもココロにも良い暮らしをされているのだろうと思うと、ひとごとながら幸せな気持ちになる。
この日は久方ぶりの”大”爆睡。やっぱりこんな山歩きが好きなんだなあと、つくづく思うのでありました。Oさん、ご同行の皆さん、ありがとうございました。
(次の日も、二日後も筋肉痛ゼロでした。バンザイ!)
お、それから、今日も皆さんから色々な美味しいおやつをいただきました。中でも本日の出色はBさんにいただいた「ブルボンのゼリーぶどう」(特大サイズ) を冷凍したもの。かき氷並みの冷却効果ありで、真夏には最高だと思います。(この日は涼しかったので、実はちょっと震えました。
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久しぶりの懐かしい北兵庫の山です。
車で山崎から鳥取方面へ北上し、福知渓谷手前の生栖(イギス、と読む)の集落にOさんの自転車をデポし、再び一宮の「花咲山」登山口まで戻って入山します。(縦走後はこの生栖へ下山し、Oさんが自転車で登山口まで戻り車を回収してくださる、ということになります。)
① 花咲山登山口あたりから一宮の集落を展望。
②③ 杉の植林帯を急騰。
④あとは道があったりなかったり、こんなところを潜りぬけたりもアリです。
①
②


③
④ 


風の吹き抜ける美しい尾根道とまるで「石の滝」の様なゴロゴロの岩だらけの急登(OさんのHPによると「岩塊流」と呼ぶらしい)を交互に繰り返しつつ歩き続けます。気を許すとズルッと滑り落ちそうな勾配。
⑤行く先々で「キノコ」のオンパレード。これがみんなマツタケだったら。






⑥木が茂り過ぎて展望が望めない所が多い。写真を撮ろうとあっという間に登って行く「山猿」さん。
⑦行者山で。たまには趣向を変えて、と、みんなで行者になってみる。
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縦走を終えて生栖の集落へ下ると、畑仕事をしておられる村のおばあちゃんが私たちを見つけていい笑顔で手を振って下さる。いいえ、おばあちゃんだけでなく、この集落で会った人たちは押し並べて明るくて肌がつやつやだ。きっとカラダにもココロにも良い暮らしをされているのだろうと思うと、ひとごとながら幸せな気持ちになる。
この日は久方ぶりの”大”爆睡。やっぱりこんな山歩きが好きなんだなあと、つくづく思うのでありました。Oさん、ご同行の皆さん、ありがとうございました。

お、それから、今日も皆さんから色々な美味しいおやつをいただきました。中でも本日の出色はBさんにいただいた「ブルボンのゼリーぶどう」(特大サイズ) を冷凍したもの。かき氷並みの冷却効果ありで、真夏には最高だと思います。(この日は涼しかったので、実はちょっと震えました。

歩行時間(休憩込):7h 参加者:4名(チーム・カブト)
(トップの写真:行者山から北の藤無山方面を望む)