貧血で倒れたあの日、不覚にも夜9時まで爆睡してしまった。
つきそっていた壱智は帰るあしがなくなり、結局私が送っていくことに。
まぁ、あたりまえか。
帰りの車のま中。シーン。
私は話し出した。
私『壱智の気持ちはすごく嬉しいけど
でも、やっぱり、私、気持ちに応えられないよ。
もっと私が若くて、違う出会い方できたらよかったね。』
壱智『でも、今日図書館に来たのは、ちょっとでも俺のこと気にかけてくれたんでしょ?』
私『・・・・・・・・。
違うよ。私は読書がしたかっただけ。』
壱智『ほんとかよ!?だったら話かけんなよ。俺がいたって無視すればいいだろ。期待させんな。つーか、別に期待してねーけど。』
私『わたし、お店異動になってさ。もう伝える術がないと思ったし、もう一回会って話たかったんだよ。。。』
壱智『。。。
そっか。
寂しいな。
ほんとは、どうにもならないって分かってるけど
今日みたいに少しでも気にかけてくれるだけでいい。
そこから先は俺しだいだから。』
私『もう、会わない。期待もさせない。ごめんね。
壱智は、素直でいい子でイケメンだから、モテるでしょ。
あたしじゃなくても、全然大丈夫!!
かわいい彼女できるさ~♪
私だって、だいちゃんっていう優しい彼氏がいるしさ♪』
壱智『俺、ほかじゃ意味ねーよ。』
私『まぁまぁ、ふてくされないで。』
壱智『別に。
なぁ、俺、諦めないからな!!』
私『私にもあったなぁ。そんなの。何回も告ってはフラレタ~』
壱智『じゃ、俺の気持ち分かるだろ!!
で、そんときは付き合えたん?』
私『うん。3回目に付き合ったよ。続かなかったけど。』
壱智『あんまいい例じゃねーな。
ねぇ。
ケー番教えて。』
私『だって、もう会わないし。教えないでしょ。』
壱智『だって、俺、今日のお礼されてないし。
付き添ってたせいで、俺勉強できなかったし。』
私『はぁ?
ずぅずぅしーな。壱智。
分かったよ。じゃ、ごはんでもおごらせてください。』
と、いいつつ、私の中で、もう1回だけ壱智に会いたいって思ってしまった。
なんだろ、恋だろうか。。
おっといけない。
で、壱智を家まで送り、また来た道を湘南乃風を歌いながら爆走する。
新4を爆走するのが、最近の楽しみ。
つづく。
つきそっていた壱智は帰るあしがなくなり、結局私が送っていくことに。
まぁ、あたりまえか。
帰りの車のま中。シーン。
私は話し出した。
私『壱智の気持ちはすごく嬉しいけど
でも、やっぱり、私、気持ちに応えられないよ。
もっと私が若くて、違う出会い方できたらよかったね。』
壱智『でも、今日図書館に来たのは、ちょっとでも俺のこと気にかけてくれたんでしょ?』
私『・・・・・・・・。
違うよ。私は読書がしたかっただけ。』
壱智『ほんとかよ!?だったら話かけんなよ。俺がいたって無視すればいいだろ。期待させんな。つーか、別に期待してねーけど。』
私『わたし、お店異動になってさ。もう伝える術がないと思ったし、もう一回会って話たかったんだよ。。。』
壱智『。。。
そっか。
寂しいな。
ほんとは、どうにもならないって分かってるけど
今日みたいに少しでも気にかけてくれるだけでいい。
そこから先は俺しだいだから。』
私『もう、会わない。期待もさせない。ごめんね。
壱智は、素直でいい子でイケメンだから、モテるでしょ。
あたしじゃなくても、全然大丈夫!!
かわいい彼女できるさ~♪
私だって、だいちゃんっていう優しい彼氏がいるしさ♪』
壱智『俺、ほかじゃ意味ねーよ。』
私『まぁまぁ、ふてくされないで。』
壱智『別に。
なぁ、俺、諦めないからな!!』
私『私にもあったなぁ。そんなの。何回も告ってはフラレタ~』
壱智『じゃ、俺の気持ち分かるだろ!!
で、そんときは付き合えたん?』
私『うん。3回目に付き合ったよ。続かなかったけど。』
壱智『あんまいい例じゃねーな。
ねぇ。
ケー番教えて。』
私『だって、もう会わないし。教えないでしょ。』
壱智『だって、俺、今日のお礼されてないし。
付き添ってたせいで、俺勉強できなかったし。』
私『はぁ?
ずぅずぅしーな。壱智。
分かったよ。じゃ、ごはんでもおごらせてください。』
と、いいつつ、私の中で、もう1回だけ壱智に会いたいって思ってしまった。
なんだろ、恋だろうか。。
おっといけない。
で、壱智を家まで送り、また来た道を湘南乃風を歌いながら爆走する。
新4を爆走するのが、最近の楽しみ。
つづく。
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