あたいのこばなし。

日々の様々な思いを発散すべく、書きつづり。

夏休みだー海だー今までで一番楽しかった日!!!!

2006年08月14日 23時32分26秒 | 今日の小話。
ね、ふみか。
今まで生きてきた中で一番楽しかった日かもしれない。
海ってこんなに楽しいんだぁ。ww

朝から大ハシャギ。
今日は待ちに待った海。

ふみかとあたいとDAIちゃんとか総勢5人で海に出かけた。
車の中ではキンキンに冷えたお酒を飲みながら、悠々と我らはゆく。海へゆく。

途中で、おしっこ。
でもコンビ二どこにもない。
口数が減っていく、おしっこ我慢中の少年2人。

しかたないから、カワチの建物の裏にマーキング完了。

海に着くと私とふみかはお着替えターイム。
そして、日焼け止めを塗りたくった。

お披露目~。
おっぱいふみかのおっぱいを舐めるように見るDAIちゃん。
コラ!!!!

どーせ私はパット2枚づつ、計4枚入れてますけどもが、なにか問題でも???

それがさ、結構問題だったのよ。
浅瀬でパシャパシャ遊ぶだけだったら、何の問題もないのよ。

だけど、私は、沖が好きなの。
ギリギリまで行って、大きい波にユラユラ浮いてるのがスキなの。
そしてこの日の波は高すぎた。。。
例のごとく、沖の方で浮き輪につかまってユラユラしてるうちに
おっぱいが浮き輪でずれて、パットがアラワに…。。。

しかも、しばらく気づかなかった。恥ずかしいわ。

中途半端な深さのところにいると、白波に襲われ、ビキニ取れるわ。
パンティずれるわ。パットあらわだわ。
おもしれ~。

そんな中、微妙な女の子が半ケツになっているのに気づかず、皆に笑われていた。
その子は半ケツのまま、ず~っと遊んでいた。
いやね、まじ。
ケツが半分見えてたの。
いや、まじ。やべーっよ。

で、ひとしきり泳いで砂浜でふみかを砂に埋めて、じゃがりこの入れ物で
おっぱいを作った。かわいいぞ、ふみか。

で、昼寝。
パレオを巻いたまま寝てしまった私は、2段階日焼けをしてしまった。。。
微妙。

で、その微妙な日焼けを記念撮影。
デジカメの画像を覗いてみると、オケツのところ、タグ出てるじゃん!!!
言ってよー!!!微妙な日焼けプラス、タグ出てるじゃん!!!
教えてよ~!!

そしてまた、泳ぎに行くのだ~!!
私は超泳げる。
DAIちゃんは世話焼きたがり屋さん。
私は海の中を自由に泳ぎまわりたいわけ。
DAIちゃんは波から助けようとして、私を抱きかかえたまま放してくれないわけ。
身動き取れない私は、余計、波に飲まれるわけ。

「DAIちゃん、大丈夫だから離して。」
DAIちゃんは、離してくれないわけ。
ザップーン。波に飲まれるわけ。
「DAIちゃん、はなし…」ザップーン。波にまた飲まれるわけ。
やばい、おぼれる。お願いだから離して…。
「DAIちゃ…」ザップーン。。このままじゃ、おぼれるわけ。
次の瞬間、強引にDAIちゃんから逃れた。

それの繰り返し。

でも、海の中で秘密のチュウした。

秘密のチュウをしたと思っていたのは私達だけで。
皆に見られてたじゃん。でもいいんだもん。秘密のチュウだもん♪

で、お昼を食べて。
砂浜でサッカーして、顔がビートたけしの砂の芸術を作っり。。

ひとしきり遊んで、そろそろ帰ろうかって感じ。
「えーもう一回泳ぎたーい」ふみかかよ。

いつも気がつくと、高い波に押し戻されるふみかなのに。
「今度は遠いとこまでついてくー!!」

小学生かお前は!!笑。

で、もうひとしきり泳いで、帰りましょう。

帰りは大渋滞だけどもが、せっかくだから、御寿司を食べて帰りましょう!!

この辺の元気寿司は活きが良い!うまい!!

お腹も満たされ、わいわいやりながらかえる。
途中で花火を買って行こうといって、デパートに立ちよった。
ゲーセンでUFOキャッチャーしてプリクラ撮った。
なんか楽しいなぁ。

そしたら偶然その日、そのデパートで花火大会があった。
ホントに近くでダイナミックに花火があがる。
ふみかは肩車。陰部が。笑。

その花火が今年一番綺麗だと感じた。

さ、帰ろうか。

帰り、渋滞の中、一個前の車が私達が見てるところで当てられてた。
おばやんが出てきてどなっていた。
今日はいろんなタイミングに出会う。

その現場をすりぬけ、さ、帰ろうか。

ふみかを一番におろす。

今日が終わるのが寂しくて寂しくて仕方なかった。
もっと皆で一緒にいたいなぁ。
今日が終わらなければいいのにと思った。

帰ってDAIちゃんと寝るのだ。

帰ってから、疲れて横になってるDAIちゃんに、
「ねねー、もう一回今日やろー。おねがーい、ねねー、今日、超楽しかったねー、じゃ、もう一回今日やろーおねがーい、最初から今日もういっかいやろー」
って、ベットでゴロンゴロンしながら、うざうざモードのあたい。
だって、超楽しかったんだもん。
きっと、普通の人はそんなうざいあたしをうまくあしらうんだろうケド。

「今日は今日しかないんだよ。
また明日は違う日なんだよ。
また明日もきっと違う楽しいがあるから大丈夫だよ」だって。

そんなこと分かってるけど。
いつもおふざけな私にDAIちゃんは、ちゃんと対応してくれる。
そんなところがとてもスキです。

あたいのDAIちゃん。