あたいのこばなし。

日々の様々な思いを発散すべく、書きつづり。

LOVERS

2005年03月14日 22時59分26秒 | 映画の小話。
観た。
愛した女が敵だったら
愛した女が敵を愛してしまったら
愛した女を殺してしまう気持ちとは
愛した男が敵だったら
過去に愛した男と今愛してる男が自分の為に戦わなくてはならなかったら
3つの愛と組織への忠誠愛が交差した結末。
悲しくも運命と言うべき3人の結末。
深い作品だった。
人を本気で愛すると自分の命を捨ててでも愛した人を守ろうとするのだ。
想像できない転回とアクションのキレ、チャンツィーの美しさと自然と融合したカラーの映像美は見応え充分!
愛について考えさせられる今日この頃。
あたしにもきっといつか愛する人が現れるのだろう。笑。
早めに現れる事を願う。笑。

OL川柳一句。

平成の 愛は映画に ほど遠い