飯島医院

麻疹はピークを過ぎたようですが、まだ要注意。20代以下はワクチンを受けましょう。

年金2

2006-09-30 12:30:02 | Weblog
ふぅー、さすがに先週サボったつけが回ってきました。休む間なし。
商売柄、国保、共済、厚生年金と渡り歩いてますが、社会保険事務所から来た書類には共済年金の部分がまったく抜けていて、なんだこりゃ。合計4年半も払っていないことになってる。保険金未払いで首になった大臣もいたよなー。社保庁は当てになりませんねー。

年金

2006-09-29 10:48:27 | Weblog
ついに年金の書類が来ました。国民年金・厚生年金保険老齢給付裁定請求書というもので、60歳の誕生日前に来るものです。老齢厚生年金の支給は65歳から、定額部分の支給は63歳からですが、当分の間60歳からの特別支給があるので、もらったほうがとくなんかな?働いてるともらえないという話も聞きますが。。。

追っかけ

2006-09-27 09:49:33 | Weblog
また午後から降るようです。いまのところ患者さんもパラパラ。
台湾旅行のときに「嵐が来てるからどこも日本人でいっぱいね」というのを聞いて台風のことかいな?と思ってたら、ジャニーズの「嵐」のことでした^^);帰りの空港で並んで待ってたら、「嵐が来た!」と誰かが叫ぶと後ろに並んでた女性の一団50人くらいが「キャーッ!!」といっせいにいなくなりました。オジサンたちはボー然。女性群の中には結構おばさんと見られる人もいたけど、ああこれが「追っかけ」なんだ。すざまじさに圧倒されました。

細気管支炎

2006-09-26 11:08:15 | Weblog
すっかり秋になりました。これといった風邪は流行ってはいませんが、これからRSウィルスの季節です。6ヶ月未満の赤ちゃんがかかると細い気管支の壁がはれて、空気の通り道をふさいでしまいます。呼吸が速くなったり、喘息のようにぜいぜいしたりします。入院が必要になることもあります。風邪を引いてるこどもや大人を赤ちゃんには近づけないこと。インフルエンザより厄介です。

墓参

2006-09-25 11:16:46 | Weblog
お彼岸で母を連れて亡父の墓参に行ってきました。生家は千葉ですが、いろいろ事情があり今は茨城県神栖市の市営霊園に眠っています。神栖は私たちがこどものころは、砂浜がずーっとつづく鹿島灘に面した農村で、千葉県側から利根川を渡って(当時は渡船)ハマグリ取りに行ったところです。昭和40年代に鹿島港が出来、鹿島工業地帯が出来て、村→町→市へと大変貌を遂げました。近くには鹿島スタジアムもあるし、「ピーマンしか出来なかったところがねー」と母が言ってました。

秋の展覧会

2006-09-22 11:15:41 | Weblog
秋は展覧会シーズン。10月1日(日)練馬医師会文化祭展覧会が石神井公園駅前の区民交流センターで行われます。先着200名に「とちの木」手作りクッキーさしあげます。10月24日から29日まで、中村橋の区立美術館区民ギャラリーで当院にも飾ってある西風旅人さんの個展「パリへの郷愁を描く」が行われます。ぜひお出かけください。

台湾考2

2006-09-20 11:10:16 | Weblog
秋風が立ち始めて喘息が増えてます。
台湾は夜社会なので9,10時ころから食事は当たり前で、レストランも日付が変わるまでやってます。病院・診療所も夜9,10時までは普通にやってますから、練馬のように「夜間こどもクリニック」なんてのは必要ない。医者はいつ休むんだろう?

台湾考

2006-09-19 12:28:06 | Weblog
6年ぶり(3回目)に台湾へ行ってきました。中正飛行場は第2ターミナルができてきれいになってました。世界一の101タワーができましたが、街全体はあまり変わらない印象ですね。そりゃそーか。今回は台北から1時間ぐらいの烏来(ウーライ)温泉というほとんど日本人の行かない温泉に1泊しました。温泉はよかったけど食べ物はいわゆる先住民族のタイヤル族の料理なんでしょうね。中華料理とはぜんぜん違うものでした。おどろいたのはホテルにお酒が置いてないこと、注文とってからコンビニ(2~3キロ離れた)まで買いに行くのです。まあ薬膳料理だから酒なんか飲んじゃいけないんかな?飲んじゃったけど^^);

飽食の時代2

2006-09-15 11:30:44 | Weblog
賞味期限を1日でも過ぎたら食べられないと誤解してる人が20代で13%もいるそうです。実験では賞味期限の過ぎたアロエヨーグルトを2週間後も捨てない、と答えた人が8人中5人いました。においや味で食べられるかどうか確認していた感覚が失われてきている、食品を捨てる前に自分で調べる姿勢が大事ということです。売るほうも賞味期限が近いのは安く売るなどしてるけど、もっと消費者がやたらに捨てないような情報を提供してほしいね。
明日から医師会の旅行で台湾行って来マース。台湾出身の先生がいるので。

飽食の時代

2006-09-13 09:35:08 | Weblog
うちに来る患者さんでマックのアルバイトをやってる男の子に「つくって10分たって売れなければ捨てちゃうの?」と聞いたら「今は注文を受けてから造るのでそんなことはありません」といってました。家庭から出る生ごみの分析をすると40%近くは食べられないで捨てられたもの、で5年前より10%もあがっているとか。食べ物を粗末にするな、といわれて育った世代には信じがたいことですが、有り余ってるんですねー。少しはマックを見習わなくちゃ。