ゴールデンスパイキー

宝石ワラダン品種別紹介シリーズ

ゴールデンスパイキーさん٩( 'ω' )و

推奨餌・・葛の葉うどん、葛の葉万能フード

トゲトゲで有名なラウレオラ属の人気品種

飼育法はホワイトスカルに準じる為以下参照でお願いします🥺

https://blog.goo.ne.jp/takemotonsx/e/bf4469ddb8e793743ee2dcd0ac4479b6

色味以外はサイズ感もトゲトゲの長さもホワイトスカルにそっくりな本種。

飼育法も全く同じで良く、ケース内湿度の低下に弱いの面も含めて同じです。

ワタクシの飼育環境下において

ホワイトスカルとの違いを感じるのは

ベビーの行動パターンが異なる事で

本種のベビーはどちらかと言えば

積極的に物陰に隠れている傾向が強く

ガラス面をよじ登ったりと活発な行動を

見せるホワイトスカルとの差を感じています。

ホワイトストライプスパイキーのベビーも本種はと同じく、積極的に隠れる傾向が強く

この差の理由は全くもって分かりません(*´-`)

本種も含めてラウレオラ属は低温に強く

15℃程度でも出産が続いております。

高温耐性についてはワテクシの飼育環境では30℃迄しか再現できない為、自分の目で継続的な生存を確認できているのはケース内温度30℃までです(*´-`)

熱帯魚に比べるとワラダン全般に言えることではありますが、緩やかな変化には適応幅がかなり広い印象がありよね

エビの仲間だけあって急激な温度変化と

アンモニア中毒に対しては一度くらうと

回復が難しい面はありますが、そこは飼育者の努力無しには回避不能なポイントなのでファイトですぅぅぅ٩( 'ω' )و