長さ 11.7cm
ローマ時代のアルコールランプのレプリカ。
他のヨーロッパ諸国同様ポルトガルにも古代ローマ遺跡はたくさんある。
そしてどこの町の小さな博物館にも甕、モザイク、古代ガラス器、コインなどと同列にこの様なランプが展示してある。
その形も模様も様々で見ていて飽きない。
そして小さい物だからだろうか?
2000年もの時を経た出土品とは思えないほど、どこの展示物も破損は少なく比較的完全な形を留めている。
このランプの真ん中には人物像が見て取れる。
シーザーだろうか?アウグスト帝だろうか?MUZ
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