ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

シリーズ「読了」

2021年05月25日 23時59分25秒 | 読書
「ひとりごはん No.35」
著者:グリコ、福丸やすこ、たかなししずえ、さかきしん、田辺ヒカリ、ただえりこ、谷口あさみ、柘植文、上野キミコ、芋畑サリー・キタキ滝、桑佳あさ、猫原ねんず、koppy、依田温、鷲尾美枝、こばらゆうこ、岡井ハルコ、高倉あつこ、にしだかな

いわゆるコンビニワンコインコミック。
ちょっと気になって手に取った&買った。「No.35」って事はそれなりに人気のシリーズなんだろう。

一品目「ミックスサンド」(著:グリコ)
 …どえらいキャラのオバサマが仕切る喫茶店「モルティ・オルディニ」。ココのミックスサンドで「贅沢な時間」に気付く。…あぁ、もっとずっと昔…喫茶店ってそんな感じだったよな、と思い出させる一作。

九品目「カツカレー」(著:上野キミコ)
 …「上手」というワケではないが(大変失礼)、何とも美味そうなカツカレー…。合縁奇縁なストーリーがよく絡んでいる。

十品目「皮つきフライドポテト」(著:芋畑サリー・キタキ滝)
 …身体に悪そうなものほど美味いっすからねぇ…マズい事に、いや美味いけど(イミフ)。この短いストーリーにぎゅぎゅぎゅと圧縮された「真理」が描かれてる。…こういうヒトの方が、オレは好きだ(誰も聞いてない件)。

十二品目「ビールとフライドポテト」(著:猫原ねんず)
 …おう、「ワカオ」の人じゃん。…やってる事は同じだな(再び大変失礼)。…「悪魔の食べ物」とは言い得て妙ww
 関連記事っ資料室(仮):「新久千映」


個人的な持論としては(…持論は個人的なモンだろう普通)この手のマンガやドラマは「美味そう」「食べてみたい」と思わせたら勝ち(逆に思わせなきゃ減点)。
中には作画がそれどころではないモノ(←←←)もあったが、だいたいがその点をクリアしてて…腹が減った。

それでいいのだ。

「満足度:◯」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 偽ついった〜 | トップ | 偽ついった〜 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

読書」カテゴリの最新記事