ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

「THE ART」

2020年05月29日 16時51分30秒 | アート
「市松人形vs事故物件
四代目松乾齋東光と松原タニシ展」
at:モモモグラ

松原タニシ…大きくなったなぁ(゚ーÅ) ホロリ

関連記事っ
らいぶいずはぴ~!:「第155回 夕刊シンプレ新聞社」
らいぶいずはぴ~:「夕刊シンプレ新聞社」

…この頃は○○ネタがやたら目立つキモい芸風(を装ってた気がするが)の若手…だった。
今となっては「事故物件住みます芸人」として完全に第一人者の地位を確立した気がする。





どこで掲載されたのか知らんが←MMRみたいな←マンガのタニシ、イケメン杉だろう(実は整えたらかなりマシな顔してるとは思う)w

で、ショップで販売されていたのがこのTシャツ。プリントを見た時は意味が解らなかったが…キャプションの「ああまたしす」を見た瞬間、ゾワッとしたな。その後、実際に路線図を確認してむしろ感心した。


昔から有るネタかも知れんがこれは見事。


以下引用
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
かつて鉄道少年であった知人から不気味な話を聞いた…。
JR神戸線の明石市から神戸市西部に入る区間は殊の外人身事故や投身自殺が多い。
この区間の駅名を西から東に連ねると、
   ↓
「明石(あかし)」→
「朝霧(あさぎり)」→
「舞子(まいこ)」→
「垂水(たるみ)」→
「塩屋(しおや)」→
「須磨(すま)」
   ↑
となる。これらの駅名の頭の一文字を(西から東に)並べると「ああまたしす」、そう「嗚呼、また死す」となるのである。
(「数多(あまた)死す」、或いは、大久保、西明石を加え「鬼(おに)、ああまた死す」とするものもある。)

偶然、あるいはこじつけと言われそうだが、あまりにも不気味な話ではないだろうか…。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~引用終わり


一方、松乾齋東光(しょうかんさいとうこう)は昭和中期から続く市松人形師。
四代続く「昔懐かしくどこか新しい、やわらかな表情の市松人形」の伝統技法を現代に残すべく個展や修復、ワークショップなど日々奮闘中。
決してイロモノ(?)ではなく、真っ当な「市松人形師」なのだが…まさかタニシとコラボするとは…w

…事故物件の近くにこうやって並べられていると(全くそういう人形ではないのに)市松人形のある種、気味悪さよ…。
聞く所に寄れば「そういう人形」の修繕なども承っているとか…。




蛇足…実は本ギャラリーは二度目なんだが、前回は「ノーツイート&ノーSNS」指定のヤヴァいアレだったので記事を書いていない←

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 偽ついった〜 | トップ | こんな映画を見て来ましたっ! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アート」カテゴリの最新記事