シリーズ｢読了｣

｢たびびと(1)｣
著者:重野なおき

重野なおきまとめページっ資料室(仮):｢重野なおき｣へGO!

改めて読み直しているが、著者の得意技?なのか｢起・承・転・結｣が｢起・承・大転・捻り結｣みたいに倍々ゲーム式にブっ飛んで行くとこが好きw

21ページの衝撃の事実www
コレは最初から読んでないとネタバレしちゃって面白くない奴だなww(ま、再読でも記憶に無けりゃ一緒だが←自虐乙)

72ページ…この人、後で出て来たよな(それはこの人に限らないか)。
どうにも著者の描くキャラクターって一本抜けてるかブッ飛んでるか極端なヒトしかいないような←ギャグ4コマだからな。


あとがきで著者は言う。

｢ひまじん｣の対極として考えた

何とは無くそんな印象を受けてはいたが…そもそも著者のマンガ自体｢どっちか｣に振り切れてるってのは以前から思っている。


…まだまだ旅は続く。


｢満足度:◎｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ