ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

らいぶいずはぴ~!(中編) 

2022年11月20日 16時42分19秒 | ライブリポート
「G1 CLIMAX 32」…2022年8月7日(日)
at:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)

 ※…「前編」はこちらっ[CLICK HERE!]
 ※…「後編」はこちらっ[CLICK HERE!]←リンク完了(遅っ!

◎第5試合
『G1 CLIMAX 32』Cブロック公式戦
 "UNITED EMPIRE(ユナパイ)"
アーロン・ヘナーレ
VS
 "BULLET CLUB、HOUSE OF TORTURE(HOT)"
"キング・オブ・ダークネス"EVIL


せっかくユナパイ入りしてリングネームもファイトスタイルも変え、いい試合はしているのになかなか勝ちにつながらない不遇のヘナーレ。
このG1では各試合で好勝負連発、若手外国人トップ集団(ジェイ、オスプレイ、フィンレー、ザック)に喰らい付いていると評価爆上がり中。


ディック東郷入場(右手の輪っかはトレードマークの「スポイラーズチョーカー」)

↑参考画像:ディック東郷の「スポイラーズチョーカー」↑



EVIL入場。


ヘナーレ入場。緑と黒、ユナパイカラーのコスチュームが似合う。


EVILの背中。こっちもコスはカッコイイ。



試合自体は両方とも巧者なので面白いのは面白い。


恒例阿部リングアナウンサー席破壊ww


ヘナーレの「アルティマ」未遂…からの
「アルティマ」についてはコチラの第1試合を参照


セカンドロープからの「セントーン」。


東郷がチョッカイ出しつつ…EVILの「フィッシャーマンバスター」。


EVILがカサに懸かって攻めた所にカウンターの「ランペイジ」で流れを引き戻す。
「ランペイジ」についてもコチラの第1試合を参照

東郷と同士討ちさせて「トラースキック」一閃。

↑参考画像:「トラースキック」↑



再び「アルティマ」…だがここでEVILはレフェリーを利用して脱出…

↑参考画像:EVILの「レフェリーを利用しての脱出」↑



そこへ乱入した東郷は「アルティマ」で排除…したが…スキを突かれ「イス攻撃」…

↑参考画像:EVILの「イス攻撃」↑



からの「EVIL」炸裂。
 「EVIL(技名)」についてはコチラの「第2試合」の記事を参照の事

 …ヘナーレ…。

EVIL◯-EVIL-×ヘナーレ

 っ速報・偽ついった~


◎第6試合
『G1 CLIMAX 32』Aブロック公式戦
 "TEAM FILTHY"
トム・ローラー
VS
 "BULLET CLUB(バレクラ)"
バッドラック・ファレ



場内のビジョンをチラリ。


ローグジェネラル・ファレ入場。ベレー帽カッケー


トム・ローラー入場。デニムのコスはトレードマークらしい?


後ろはチームフィルシーのロイス・アイザックス。


試合開始。

満を持してNEW JAPAN STRONG代表として乗り込んできた割に、ブロック分けにも恵まれず本領発揮とは行ってないトム・ローラー(オレは全くの初見だがな←)。
何が出るか分からない的な評価のある選手だけにあの手この手でファレの巨体を攻略しようと試みるが…。


体格差とパワーに苦戦するトム・ローラー。


ファレの「魚雷」の様な「フライングショルダータックル」。ラグビー出身者のタックルは安定感と破壊力がスゴい。


場外から足元を掬う。


巨体には効果的な通称「おんぶスリーパー」


「ボディプレス」…は何とかクリアして…


ファレの「丸め込み」も脱出…


再び背に乗ってのスリーパー…。


「NKOTB」。「ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック(New Kids On The Block)」から取ったネーミングで「NASTY KNEE ON THE BRAIN」の略。腕を交差させて背後からの後頭部への膝蹴り。


↑参考画像二枚:トム・ローラーの「NKOTB」↑


どうにも期待した「NKOTB」でなかったのが残念…。ちょっとビミョー…。


チームフィルシー退場。

ローラー◯-NKOTB-×ファレ

 っ速報・偽ついった~

◎第7試合
『G1 CLIMAX 32』Dブロック公式戦
 "BULLET CLUB(バレクラ)"
ジュース・ロビンソン
VS
 "BULLET CLUB(バレクラ)"
エル・ファンタズモ

※…この二人、ビジュアル似すぎだろww



相変らずズモさんがキラキラ光ってるw




ずっと光ってるw

スローモーションムーブやったり下品なジョークにレフェリーを巻き込んだり…やりづらいのかマトモに組み合おうとしない二人…。

騙し討ちからの丸め込みから小競り合いに発展、ズモさんが机を持ちだした、と思ったら場外で腕相撲大会w

…オレは今何を見せられてるんだ?…としばらくの間、素に戻っていたのは事実。
ジュースはこういうのが嫌で本隊離脱したとか言ってなかったかい?


やっと場外戦でハードなバンプを見せ始める。




ズモさんのアクロバティックなムーブ…珍しく失敗…?


かと思いきや…?


ズモさんの身体能力の底が見えないwww
アクロバチックな動きを失敗したかと思うと、流れるようにより高度な動きでカバーする…ひょっとしたら失敗したんじゃなくてフェイントだったのか?と思うくらい…。




ズモが「サンダーキス86」(空中で両足首を掴み海老反りになってのボディプレス)→
 

 
↑参考画像:ファンタズモの「サンダーキス86」↑



「スタイルズクラッシュ」→

↑参考画像:AJスタイルズの「スタイルズクラッシュ」↑



「Vトリガー」と畳みかける
 「Vトリガー」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第2試合」の記事中の「Cトリガー(Vトリガーのコピー技)」を参考の事。


「CRⅡ」…は未遂、ジュースが急所への頭突きから右ストレート…
 「CRⅡ」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第2試合」を参照の事


「F◎CKYOU!」と叫んでの「パルプフリクション」…
 「パルプフリクション」についてはコチラっ[CLICK HERE!]の「第2試合」を参照の事

…でも決まらない。逆にズモさんが急所攻撃…からの…


↑参考画像:ズモの「イス攻撃」↑



その上でこれだよ…。

ジュース◯-イス攻撃による反則-×ズモ

 っ速報・偽ついった~

ヒールターンしたばっかのジュースとジュニアからヘビー転向したばっかのズモさん…の同ユニット対決。
厄介なシチュエーションではあるけど…だからっていわゆる「格付け」を曖昧にする必要なんてないのにさ…。




ジュースは若手の肩を借りて退場…の途中でその若手を花道から突き落とす。


↑参考画像:ジュースの「若手突き落とし」↑
 

と、三戦続けて「うーん…」だった中盤。
ちょっと暗雲垂れ込める。

 ※…「後編」に続くっ[CLICK HERE!]

△過去の「新日本プロレス」ライブリポート

 っ「DOMINION 6.12 in OSAKA-JO HALL」:大阪・大阪城ホール
 っ「NEW JAPAN CUP 2022」:大阪・大阪城ホール
 っ「G1 CLIMAX 31」DAY2:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
 っ「映画『ゴジラvsコング』Presents SUMMER STRUGGLE in OSAKA DAY2」:大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
 っ「CASTLE ATTACK」:大阪・大阪城ホール
 っ「レック Presents G1 CLIMAX 30」:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
 っ「戦国炎舞-KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28」:大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
 っ「WORLD TAG LEAGUE 2014」:大阪市中央体育館・サブアリーナ
 っ「NEVER.8~Go to the Next Level~」:大阪・世界館
 っ「Circuit2010 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜」:大阪府立体育会館・第2競技場
 っ「Circuit2009 NEW JAPAN ALIVE」:大阪府立体育会館・第2競技場

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