ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

シリーズ「読了」

2020年01月23日 12時03分27秒 | 読書
「暴いておやりよドルバッキー」
著者:大槻ケンヂ

大槻ケンヂまとめページっ資料室(仮):「大槻ケンヂ(オーケン)」

そして何故かこんな記事とリンクしてたりwwっ「(色んな意味で)お勉強キリッ!」:「登録販売者外部研修」
いやぁ…研修会場で笑い堪えるので必死だったわw←どこで読んでんだ←自分、ロックっスから(35ページあたり参照)

「ユーシューカン」
この件…深夜ラジオ「誠のサイキック青年団」で聞いて、実際に足を運んだのだ…。

・「NEWS23」の特集w…攻め過ぎワロタ

・高田渡とか知らんよな(オレも名前しか←)

・「アングラ妄想毒電波の魂」…のメールの件はオーケンでなくともある話しだろうし、結びの一文はオーケンにしか書けない。

・「ノーギター四天王の夜に」
…この辺りからこの本一冊を貫くテーマが語られる。
断片的には聞いていた話しの枝葉末節ばかり(おい)を一般人が知るはずのない角度から事細かに読む事ができる。

・大槻ケンヂとヤングスの件はオーケンの「まずコミュニケーションに四苦八苦しながら後進をどうにか導こうとする兄貴気質」がチラッと←悪意

…端々に唐突にあらわれる予想外の人名に著者の幅広さが出ている(売れる前の○○とか売れた後の△△とか←)。


元々オーケンの著作はドッグイヤーだらけになるんだが本作はそれが一際多い。

↑参考画像:「ドッグイヤー」↑


「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

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