ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

こんな映画を見て来ましたっ!

2022年07月10日 21時31分37秒 | 映画
鑑賞作品:「ソー:ラブ&サンダー」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「THOR:LOVE AND THUNDER」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をTHOR!)



MCU単独作として初の「4作目」に突入する「マイティ・ソー」(関連記事➂参照の事)。主役はもちろんクリス・ヘムズワース(同②参照)。

いわゆる「BIG3」のうち「アイアンマン(同➂参照)」が居なくなり、「キャプテン・アメリカ(同➂参照)」が引退…そしてソー個人的には「父」「弟」「生まれ故郷」「複数の親友」…と失ったモノが多過ぎる。

そこに元カノ・ジェーン:ナタリー・ポートマン(「ブラック・スワン」ほか)が思いもかけない姿で現れ、「神殺し」ゴア:クリスチャン・ベール(「ダークナイトライジング」ほか…同④参照)が襲来…と色々と大変な事に。

と。
ある程度「予想」してはいたが…まぁモノの見事に色々と予想を裏切られましたわ(結構な同意見有り)。

なによりもこうまで「ギャグ」と「悲劇」と「ヒーローもの」が親和した作品になっているとは思わなかったな。

あのヒトのアレとかあの人のアレとかあの人のギャグみたいなアレとかあの人たちもアレだったりとか←全くイミフな件←見れば判る。
その上「ムニョムニョ」がアレしてたり「ストームブレイカー」があんな奴だったり「ヤギ」が◯◯だったりと、油断もスキも無い構成になっていて…更には「えっ!?そこに持って行くのっ!?」っていうまとめ方がもう天才的。

更には「この先」を思わせる伏線の散りばめ方も秀逸で…MCU、特に「ソー」が好きなら面白過ぎるデキになっている。

観る人によってツボが異なるようで、当然評価も異なっていはいるが…ほとんどの意見が「面白い」に集約される辺りいかに完成された一本か、と。


 関連記事①っ資料室(仮):「MARVEL CINEMATIC UNIVERSE(MCU)-2022-」
 関連記事➁っ資料室(仮):「ヘムズワース三兄弟」
 関連記事➂っ資料室(仮):「MCU=MARVEL CINEMATIC UNIVERSE THE INFINITY SAGA」
 関連記事④っ資料室(仮):【バットマン&ジョーカー】DCコミックス映画【ジャスティス・リーグ】
 関連記事⑤っ資料室(仮):「マーク・ウォールバーグ」&「マット・デイモン」←←←←

過去作っ
 3作目:「マイティ・ソー/バトルロイヤル」
 2作目:「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」
 1作目:「マイティ・ソー」

「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…GUNS N' ROSES(ガンズ・アンド・ローゼズ)が好きな人にはタマラない一本となっているようで…そっち方面からの絶賛の声も。


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