ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

「銭湯」時々「温泉」巡り

2020年01月16日 23時30分21秒 | 銭湯
第139番札所:「宝湯」

入浴料金:¥450
最寄り駅:阪急電車「十三」駅より徒歩5分くらい。



まずは脱衣場に半分はみ出す形で「サウナ(別途150円)」…入り口は脱衣場にある。

浴室に入るとすぐ左手に「水風呂」が斜めに。そのまま左手壁沿いに奥へ向かって「電気風呂」「フィットネスバス(立ったまま入浴?)」「クリニックバス(寝湯)」、中央に張り出し「浅い浴槽」、ど真ん中に「深い浴槽」。

…洗面器少なっ。

繁華街隣接の土着銭湯。なのでみんな常連っぽい空気に若干の疎外感ががが。
時折モーター音?がゴォォォォォォ…っと響くが、ジェット風呂の稼働音なので驚かなくてよろしい。

「ブラックシリカ」のお湯が売り?←よく解っていない疑惑。
なんとGoogleストリートビューで内装も360°見られます。

さぁ入ろう、と思った時に金髪ロン毛でコート姿の…お姉ちゃんっ!?…と思ったらさっさと脱ぎだして小柄な兄ちゃんと判明…ヤヤコシい格好すんなww




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こんな映画を見て来ましたっ!

2020年01月16日 22時11分49秒 | 映画
鑑賞作品:「インディペンデントリビング」(日本語字幕)

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)



「自立生活センター」をべースに、障害を抱えながらも自立した生活を送ろうと奮闘する人々を捉えたドキュメンタリー。

「自立生活センター」は「利用者のニーズ」が運営の基本となるべく、「運営委員の過半数」と「事業実施責任者」が「障害者である」というシステムを採っており、この辺りが「介護サービス事業所」や「地域包括支援センター」とは大きく異なる点。

冒頭、バンドのステージシーンから始まる(この後も所々に挟まれる歌が絶妙のアクセント、かつ良いインターミッションになっている)。

ボーカルはステージを降りると、ヘルパーであり「自立生活センター」のスタッフでもある。

それぞれの障害があり、それぞれが自立した生活を送るまで…あるいは現在進行形の過程をカメラは追う。

知っているようで知らない世界…。

日常生活とか、普段の会話とか、過去の話とか、チャット(?)で懸命に会話しようとする姿とか…障害当事者の意外にイカツい見た目とか←

意思疎通の困難さは想像に難くない。
それでも彼らは笑顔で、そして時折は錯乱にも似た号泣で自らの意志を懸命に伝えようとする。

キレイゴトではない現場の試行錯誤。

催し物の自主製作映画(?)の一部…

「脊損(脊椎損傷)何年や?」「18年じゃ」「まだまだやな、オレは30年や」

…ものスゴいギャグだが不覚にもワロタ
障害者たちが懸命に演じる喧嘩シーンでの一幕だが、ちゃんと?バイオレンスなシーンもある…これでも拡散したら炎上するんだろうか…

もちろんノンフィクションが全てだ、と思い込むほどオレもピュアではないが…それでも知らないよりはずっとマシだと信じている。


…この国は金の使い道をずっと誤り続けている。そして多分それはもう改まらない。


「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…まぁ完全に個人的な意見でまさに蛇足だが、あぁなっても手離さないのを見るに○○ってのは業やなぁ…と

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偽ついった〜

2020年01月16日 15時53分13秒 | 偽ついった~
いい感じ。
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偽ついった〜

2020年01月16日 14時47分14秒 | 偽ついった~
ブンブン

の次が

ぶんぶく

とか、できすぎだな(謎)
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「激しく同意して欲しい!」

2020年01月16日 10時21分58秒 | 禿同!
…地下だけでなく地上もダンジョンになっていた件…。
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「ざ・めもりあるMemorandums」

2020年01月16日 00時59分04秒 | メモリアル
「赤面山(せきめんやま)古墳」

っ資料室(仮):「百舌鳥・古市古墳群」


↑高架下が「赤面山古墳」、右手の丘陵は「古室山古墳」↑


史跡「古市古墳群」の内の一つ。一辺15メートルの方墳と考えられているが、詳細は不明。
最寄駅は近鉄南大阪線「道明寺」か「土師ノ里(はじのさと)」。ともに駅から徒歩10分。

判っていても見過ごしてしまうくらい地味←←

隣接する「大鳥塚古墳」とセットで語られることが多く、「大鳥塚古墳」の「陪塚(=周囲に計画的に付随するように築造されたとみなされる塚)」とされる。被葬者は生前「大鳥塚古墳の被葬者」に仕えていた人物、と考えられている。

その扱い、および現在の環境が日本唯一とウワサされるトンデモな古墳。

「西名阪自動車道敷設の際に橋脚をズラした(その部分だけ他とは構造が違う)」



「地道(側道)を曲げて古墳を迂回した」




という特別扱いで守られた古墳。
ので西名阪の真下かつ上り下りの側道に挟まれた場所、加えて表示も無けりゃ(近辺には可能な古墳が多く点在するが)立ち入りもできない、という…。



それゆえマニアにはたまらなく、その筋では有名な希少な古墳。
児童公園の築山みたいにしか見えないが←紛れもなく日本唯一の古墳。
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