看板 CAN BURN!

｢貸家 2階｣

…｢各部屋明るい｣。

…見てみないと何とも…。


…看板は燃えている!

シリーズ｢読了｣

｢笑ってる場合｣
著者:原田宗典

原田宗典まとめページっ資料室(仮):｢原田宗典｣

特に著者の筆使いが冴えているのが冒頭に固まっている掌編。
慣れない東京｣｢十六歳の東京｣｢東京には空が｣辺りはいかにも原田宗典っぽくてたまらん。

十何年ぶりに言葉の意味を正しく知った、なんてのも本書でいくつか経験した。
｢私の思い出の懸賞｣における｢セッカチ君｣と｢オトボケ君｣なんか最たるもの。

かと思えばヘラヘラフニャフニャしたエッセイの中に時折ガチな一発をブチかましてくる時がある。

｢短編を書きたくなる時｣がそれ。
確かにオレも著者が言う｢いたたまれなく｣｢やり切れない気分｣に駆られる事がよくある。親との接し方や距離感が近いのかも知れない。
父と交わす会話の一つ一つが、こう心にしみるというか…うっかりと泣いてしまいそうな…。

こういうのをサラッと混ぜてくる所が著者の感性であり実力・筆力なんだろう。


蛇足…少々長めだが｢シェー｣の項、赤塚不二夫の弟子が凄いww

｢満足度:◎｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

偽ついった〜

良いお天気。

｢今日のキーワード｣その2

｢木南晴夏｣

いや｢20世紀少年｣じゃ元のマンガと同じ顔してたよなw

｢玉木宏｣と結婚へ。

ゑんぶろにレビューの有る出演作
っ｢HK 変態仮面｣
っ｢綱引いちゃった!｣
っ｢20世紀少年-最終章-ぼくらの旗｣←記念すべきゑんぶろ最初の映画レビュー←激しくどうでもいい。

｢今日のキーワード｣

｢玉木宏｣

…時々オダギリジョーと間違う←

｢木南晴夏｣と結婚へ。

ゑんぶろにレビューの有る出演作っ｢プリンセス トヨトミ｣←ホンのちょっと。

｢ざ・めもりあるMemorandums｣

｢河内地下道碑｣

八尾空港の近く、大正北小学校の前にひっそりと在る。

戦時中｢阪神飛行場(現・八尾空港)｣の拡張の為に造られた｢滑走路の下を通る地下道｣。
戦後、飛行場は縮小され、通じていた地下道も昭和62年に閉鎖された(大きく中略←)。

…というような事が碑文には記されている。

大雨で水没し、ニュースになった事も何度か。

…通う児童たちは興味を抱くのだろうか?

一番下の画像のみ某サイトより拝借。
(現状は野草に埋もれているので…。)