シリーズ「読了」

「主任がゆく!(17)」
著者:たかの 宗美

(過去作品へのリンク)
「主任がゆく!(16)」

クオリティ的には良い意味で平均値。
恒例の「痴漢を凹って警察沙汰」のパターンがもはや「水戸黄門」レベルのマンネリズム。

著者の他シリーズに比べて「現場で実際に有りそうなエピソード」の含有率が突出して高い。

確か著者には本作のようなOL経験(やそのOLの上司の経験)は無いはずで…。
にもかかわらず「あるあるネタ」が描けるのは、よほどの勉強家か、観察力が鋭いか…。

下手なマニュアル本を読むなら、こちらの方が会社勤めに役立ちそうな気がする。

「満足度:○」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

偽ついった～

引き続き「鶴瓶の家族に乾杯」なう。

雄輔「これアジ? ちょうだい?」
漁師「分けちゃる」
雄輔「マジ?」
漁師「アジ」

ワロタ!

偽ついった～

「鶴瓶の家族に乾杯」なう。

「今日のゲストは俳優、上地 雄輔さんです。」




…「俳優」!?(°д°;;)

テンプレート変更のお知らせ（PC版）

テンプレートを「夕暮れ鉄道」に変更しました。

…いいなぁコレ…。

偽ついった～

自動車工場なう。

やけにオレの愛車は工場のお世話になっている気がする…。

シリーズ「読了」

「世界一周ひとりメシ」
著者:イシコ

そもそも「ひとりメシ」が苦手で「初めての店に一人で入れない」という著者が何故世界一周に…?

こうした「世界を1人旅してみた」系の興味深い所は
「ニュースでは見られないレポート」が読める所だ。
通常のメールやYahoo!、Googleのフリーメールが検閲で繋がらない某国で
「mixi」だけが使えた…
なんて事はマスコミには流れない。

著者が色々と知識を得ていく、いわばちょっと風変わりな「成長記」のつもりで読めば良いのだろう…。

最後まで著者が「男性なのか女性なのか」不明なままだが…。

「満足度:○」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

テンプレートを変更しました(モバイル版のみ)

テンプレートを「ハロウィン(かぼちゃ)」に変更しました。

せいぜい1週間ほどの期間限定です。