「浅山 美由紀 展
-境界線-」
at:あーとスペース夢玄
まずギャラリーの木の香りと蚊取り線香がお出迎え!
「和」だなぁ…。
…麦茶ありがとうございましたm(_ _)m
作家さんは「細胞」のビジュアルが好きらしく…
確かに生物の教科書の写真なんかかなりアーティスティックだわな。
同意同意。
立体や銅版画を主として作り、今回初めて「絵」にしっかり取り組んだらしい。
エンボスでラインを作り、アクリルで味付けをする…この二つのミックスは多分初めて見たな。
入り口脇に展示されていた
「シャーレに入った培地みたいな丸い版画」…
見た時に「巧い組み合わせだなぁ」と思った。
当たり前だが、まだまだオレの発想を超える作品はいくらでもある。
だから面白い。