こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:「THE GREY 凍える太陽」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「THE GREY」

(切り口と画像が違うレビューはこちら)

リーアム・ニーソンの「目線一つで魅せる」演技が実に素晴らしい!
アメコミ超大作アクションの嵐(それはそれで嬉しいが)の中、じっくりと深く浸れる映画もなかなか渋くてイケる。
ちなみに「GREY(GRAY)」は「灰色」とか「ねずみ色」とか、あの「グレー」だ。
心象風景なのか、吹雪く山々なのか…これは無理に邦訳しない方が良い。「言い得て妙」なタイトル。

自然の脅威(猛威)の前にいかに人が無力であるか、思い知らされるようなシーンが随所に。
個々に様々な後悔を引きずりながら「生還」に執念を燃やす男たち。

導入部の些細な動きが伏線になっていたのは実にお見事としか言いようがない。

「自然の脅威(猛威)」か「生還への執念」か…?

そして…こういう映画でも「劇場が明るくなるまで席を立たない事」という教訓は生きています。

「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…色んなポスターでネタバレしているのはちょっと…。確かにあまり「動」の少ない映画ではあるが…。…予告編は上手く作ってあるのになぁ…。

「ざ・めもりあるMemorandums」

鶴橋にある
「斜めに進むエレベーター」

トップ画像は1F。
下画像は4F。

偽ついった～

…今日はまだ

何も食っていない…

「激しく同意して欲しい!」

ネットの書き込みに多いのが
「日本語が不自由な文章」
だが、単に
「書き込む時に慌て過ぎ」
「推敲してない」
これに尽きる。