偽ついった～

世の中には
一度
痛い目に
有った方が良い
ヤツも居る…。

シリーズ「読了」

「翔騎号事件」
著者:太田忠司

刊行開始から19年、コンスタントに
新作を発表している本シリーズ。
ハードな本格も書くがジュブナイルも
面白い著者の真骨頂。
一向に名探偵とヒロインの関係が
進まない「お約束」もまぁ有りとして…。
主人公の少年探偵(上記「名探偵」
とは別人)がちょっと幼く書かれ
過ぎのような気もする。

一応少年向けだが、なかなか
読ませる佳作でもある。

「満足度:○」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

シアター行って見てきましょう

鑑賞作品:「運命のボタン」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

なるほどブッ飛ぶわ。
一言で表現すれば
「何じゃこりゃあ!?」

解っててコレだからなぁ…。

どうせなら結末を○○○にしてしまえば良かったのに。
それかもっとシッチャカメッチャカに。

キャメロン・ディアスの熱演は評価しよう(何か「レスラー」のマリサ・トメイみたい)。

邦題「運命のボタン」…。
とりあえず名付け親ぁ、一歩前へ出て来なさい(原題「THE BOX」)。

「鑑賞評価:☆☆☆××」
(5.0点満点中3.0点)

湾田乱人の声

某コンビニで採取。

…オレの財布に10万円なんて入ってねぇよ…。

スバ銭物語 其の拾一

其の拾一:「中条(チュウジョウ)温泉」

入浴料金:\410
最寄り駅:JR「茨木」
南東へ徒歩5分

浴場入って突き当たり右奥が
「スチームサウナ(無料)」
正面に周りからお湯が出る
「ボディシャワー」
サウナのすぐ前に「低周波電気風呂」、連なる様に「気泡風呂」。
逆L字型に中央へ「深い主浴槽」
更にL字に折れて脱衣場側に
「浅い主浴槽」

シンプルかつそこそこバリエーション豊か。こんな銭湯は残ってて欲しいなぁ。

「THE ART」

「涼風 夏のガラス展」
at:ギャラリー木苺(きいちご)

主治医の居る病院のすぐ近くに先頃オープンしたギャラリー。
その気になれば毎日でも通えるが…ま、純粋に作品を楽しむよりも、
「展示即売所」といった趣だ。

カフェ併設…というか、作品に囲まれながらお茶する事が可。
料金も至って良心的。

陶芸、ガラス細工の端くれをかじったオレとしては、なかなか興味深い展示も有り、意外に良いギャラリーである。
ただ…つい財布の紐が緩みそうで…。
「この小鉢…\3150.-かぁ…手頃やなぁ…。」