「銭湯」時々「温泉」巡り

第132番札所:「満天の湯」

入浴料金:大人-平日:￥780、休日:￥880
最寄り駅:JR常磐線「我孫子」駅よりバスで10分(歩くと30分くらい)

千葉県柏市にあるスーパー銭湯。
実はここ、元はディズニーランドの誘致に使われるはずだったらしい。
ので、近隣施設も含め敷地はめちゃくちゃ広い。

「露天風呂」「泡風呂」「ジェットバス」「寝湯」「サウナ」「炭酸泉」「岩盤浴」「水風呂」「岩風呂」「あつ湯」「壺風呂」「ねころび湯」と盛り沢山。
「道の駅しょうなん」も目の前にあり、安くて広くて新しいので休日は大混雑する。

周辺の観光スポットも充実(「手賀沼」「鳥の博物館」「白樺文学館」「志賀直哉邸跡」などなど)しているので、テクテク歩きながら一日中楽しむ事も可能。

(※一番下の画像は某サイトより拝借。)

「銭湯」時々「温泉」巡り

第131番札所:「藤井寺温泉」
入浴料金:\420
最寄り駅:近鉄「藤井寺」
徒歩5分

ココで藤井寺市内の銭湯はコンプリート(3軒しかないが)。

藤井寺の他の銭湯つ
第119番札所:「鶴の湯」
第112番札所:「桃の湯」

「藤井寺」駅前のプチ繁華街から一本裏に入った所に横向きで立ってる。一瞬入り口がどこか悩んだ。

右手前から「電気風呂」「深い浴槽(堀りゴタツ式で周囲に座れる)」「浅い気泡風呂」
手すりだけで仕切られて「超音波泡風呂」、
奥の間みたいな構造で「遠赤外線サウナ(タオル付きで110円なり)」と向かい合わせに「水風呂」、そして「ジュピナシャワー(圧注マッサージシャワー)」「スチームサウナ」

常連さんも何でこんなに混むんや?と首を傾げる大入り。
洗面器はたっぷりあるが、肝心のカランが足りず、順番待ち。
入ってないのでサウナの中の構造は不明。

「銭湯」時々「温泉」巡り

第130番札所:「天然温泉 弥生湯 西院」
入浴料金:\430
最寄り駅:阪急京都線「西院」
徒歩5分

しかしこの「西院」っつー駅は何回来ても「どっち向いてるのか」分からん様になるわ…。

2、3年前に改装(一説にはオーナーも変わったとか…)、近くの天然温泉を搬送する事で「銭湯 弥生湯」から改名。
リニューアル前も現在も看板には「電気温泉」と書かれている。

入って正面、浴場中央に左から「打たせ湯」「深い浴槽」「(大き目の)電気風呂」

その奥、壁際に左から「ジェット風呂x3(2口・1口・座り風呂)」「薬湯?」=「温泉内湯?」
左奥角に「サウナ(※後述)」、その手前に「かけ流し冷水風呂」

「薬湯?」=「温泉内湯?」←ココ。これがね…サイトによって表記がバラバラ。
また写真でも新旧入り混じっていてややこしいったらありゃしない(←死語)。
どうやらオレが行った時と同じなのが下の画像。これには「天然温泉」の看板が無い。お湯も緑色で薬湯っぽい。

オレ自身は「温泉」そのものにはこだわりは無いが、ちょっと気になったので画像検索。

↑「天然温泉」の看板が有るのは、サウナができる前のようだ。

※…上記の画像でも判るが、幾つかの銭湯巡りサイトに記載のある「左奥のカラン(洗い場)」は改装後は「サウナ」に変わっている。

ちなみに男湯は2階。女湯は地下1&2階で全く間取りが異なるらしい。

「銭湯」時々「温泉」巡り

第129番札所:「湯あそびひろば 大福湯」
入浴料金:\410(初回)→\440(二回目。増税分…。)
最寄り駅:各線「天下茶屋」
徒歩10分

13年10月4日以来2度目の入湯(一番下の写真が14年5月30日、つまり今日撮ったモノ。)



一番奥の左手に岩風呂チックな「露天風呂」右手には「ソルティサウナ(\100)」
左奥から手前に「冷水風呂」「でんき風呂」「リラックバス(座り式の背中ジェットx2)」「深い主浴槽」
仕切りと小さな段差が有って
「浅い浴槽」「ローリングバス(座り式全身ジェット)」「うきうきぶろ(吹き上げ式寝風呂)」
脱衣場際に「ボディシャワー」。

前回も、そして今回も貸切気分♪

フロントにはソファとTV。ちょっと休憩するもよし。

「銭湯」時々「温泉」巡り

第128番札所:「萬盛湯」
入浴料金:\410
最寄り駅:JR「新今宮」、地下鉄各線「動物園前」徒歩7分

入った瞬間に思う。

湯気スゴッ!
浴室四角っ!



正面の壁側に全ての浴槽が固まっている。
左奥に「でんき風呂」、中央に「気泡風呂x3」。
右側に「深い主浴槽」があって手前真ん中に「浅い浴槽」。

洗面器は有り余るくらいたっぷり。
なりは小ぶりだがなかなか使える銭湯。
ちなみにトビタシネマまで歩いて1分くらい。

そしていまだに屋号を何と読むのか分からないまま…。
「まんもり?」「まんせい?」

「銭湯」時々「温泉」巡り

第127番札所:「黄金湯」
入浴料金:\410
最寄り駅:JR環状線「寺田町」徒歩5分

小ぢんまりした浴室の真ん中に「深い主浴槽」。
左手奥から右へ「電気サウナ」「水風呂」「漢方薬草サウナ」が並び、
右手壁沿いに「低周波電気風呂」「超音波温泉」「起泡温泉」と続き
「深い主浴槽」とを繋げる感じで「浅い浴槽」がある。



開店直後くらいに訪問したが、ひっきりなしにお客さんがやって来ていた。

帰り際に覗いてみると



横の路地には燃料の薪がどっさり。



(実際に使ってるかどうかは判らんが)
こういうのって良いよね～

「銭湯」時々「温泉」巡り

第126番札所:「サウナ大東洋」
入浴料金:(1時間コース)\1000
最寄り駅:地下鉄谷町線「中崎町」徒歩3分

エレベーターで5F受付へ。

ドアが開いたら下足場(ココからはカプセルホテルのお客と共同になる)。


ビル中なのに半露天の天然掛け流し温泉(正面に見える風景は梅田の雑居ビルですが)。

「浅い主浴槽」「薬湯」「天然温泉(半露天)」「(気泡)寝湯」
「ジェットバス」「打たせ湯」「ロッキーサウナ」「テルマーレ」「ペンギンサウナ(気温0℃)」「フィンランドサウナ」「冷水風呂」「水風呂」x2「壺(水)風呂」
とまぁ盛り沢山。(なんだかよく解らないのもあるが←)



カミソリの切れ味や良し。

いきなり私服のおばちゃんと姉ちゃんが洗い場を横切る…(°д°;)
…マッサージの揉み子さんだった。
おっちゃん達が次々に申し込み。
ここら辺がサウナww

…サラリーマンの中にはこうして日々の疲れを癒してる方も居るんだなぁシミジミ。

「銭湯」時々「温泉」巡り

第125番札所:「西脇温泉」
入浴料金:\410
最寄り駅:JR「東部市場前」
徒歩10分

こうやって大通りに正面向いて建ってる銭湯は案外少ない。
間口は狭いが奥に長い。
脱衣場にはみ出す「スーパーラジアントサウナ」
浴室に入ってすぐ左手に「水風呂」。
中央に「深い主浴槽」から奥へ「浅い浴槽」
突き当たりには滝を模した(?)お湯の湧出口(止まってましたが…)
右へ向かって「低周波電気風呂」「バスフレンド森林浴(薬湯)」。
そして左隅に「ジャングル温泉」
…何がどうジャングルなのか分からない…
岩壁だけがたたずんでいる(各種銭湯巡りブログでも突っ込まれまくり)。



決して悪くはないが…イマイチ釈然としない…。

「銭湯」時々「温泉」巡り

第124番札所:「橘湯」
入浴料金:\410
最寄り駅:JR「平野」
徒歩10分



浴場中央に「深い主浴槽」その奥に「浅い浴槽」右手に「でんき風呂」
壁沿いに更に奥へ「水風呂」「スチーム(サウナ)」
突き当たりの壁には「クリニックバスぶくぶく」と銘打って左から「浅い気泡風呂」「座り風呂」。

建物前方の微妙な空き地は何だろう…今は駐車場だが…何か有ったの?

「銭湯」時々「温泉」巡り

第123番札所:「日ノ出湯」

入浴料金:\410
最寄り駅:近鉄「久宝寺口」
徒歩15分

最初の訪問が2008年6月12日(木)、2度目の入湯が2012年10月29日(月)←トップ画像がこれ。
…で、今回が3回目の入湯。



連日の猛暑日で「浴槽に入らず、シャワーで済ませる」人が圧倒的で
「入浴剤市場」も猛暑にKOされている中(いやマヂでピタッと入浴剤が売れなくなっているらしい)

銭湯くらいはユッタリとデカイ浴槽につかりたい所。

常連のお客さんたちの間でも「暑い」「暑い」の会話が飛び交っていた。

ここは(ここも?)浴場の奥に浴槽が固まっている。

左手壁側に「深い主浴槽」、壁沿いに奥へ「浅い浴槽」「ジェットx2」
突き当たりを右側へ「電気風呂」「竹炭竹酢 気泡風呂」。



季節も季節だから元の水温が高いのか、カランの「お湯」がヤケクソのように熱かった。

「銭湯」時々「温泉」巡り・番外編

番外札所:「◎◎病院浴室」

入浴料金:入院費用に含む
最寄り駅:JR「久宝寺」
徒歩10分

「浅い主浴槽(手すり付き)」

備品類:
介護用風呂椅子(大・小)


入浴介助用エプロン&手袋一式完備
カランx2、立ちシャワーx1、洗面器x2。


まぁ3人くらいなら楽に入れる。
非常時に看護師を呼び出すボタンもある。
使用時間1人20分の当日予約制(まぁ早いもん勝ちですね)。
この辺りはネットカフェのシャワー室みたいなシステム。

もうちょい換気を強くしてくれるといいんだけど…。

「銭湯」時々「温泉」巡り

第122番札所:「松田新温泉」
入浴料金:\410
最寄り駅:阪堺線「今船」
徒歩5分

間口の割にはヤケに奥に長い銭湯。

そして脱衣場のシンプルさに比べ浴場のややこしい事。

脱衣場に大半をはみ出す形で珍しい「塩サウナ」(塩は番台で購入の事)。
スーパー銭湯ではタマに見かけるが…。
浴場中央に「深い主浴槽」、その奥にボタン式「寝風呂」
小さな「浅い浴槽」を挟んで左からボタン式の「エステバス」同じくボタン式「座り風呂」
壁際に「低周波電気風呂」。

そしておそらく元は露天風呂だったと思われる空間…。
左端から「水風呂」「四季風呂(薬湯。バスフレンドゆず入り)」「マグマ温泉」。



参考にしている某ブログでは「迷路のよう」と称された銭湯。
まぁそれはそれで面白い。

「銭湯」時々「温泉」巡り

第121番札所:「あかし湯」
入浴料金:\410
最寄り駅:近鉄・地下鉄各線「日本橋」
徒歩10分

2009年6月9日(火)以来二度目の入湯。創業は昭和25年(!)

日本橋からだと道頓堀川を越えて北上、「ホテルメトロ The 21」の東側裏手にある。

もちろん夜になると飲み屋関係者でごった返すが、既に夕方から夜の商売の方がうろうろ。
実際、早い時間はそういうお客が多そう。

入口は狭いが奥に長い。ノレンをくぐって券売機でチケットを購入(「貸しタオル付き」とか「サウナ込み」とか色々ある)。
思ったより小さな脱衣場から浴場に入ると…

すぐ右手に「赤・無色・黄色」のライトに照らされた「赤外線風呂(浅)」
壁沿いに突き当たりまで「深い主浴槽」「寝風呂(気泡)x2」…(ココに丸い大きな柱)…
「気泡超音波風呂(横向き)x3」「電気風呂」「水風呂」と続く。



そして2階。左手が「サウナ(\200)」、右手が「ラドン吸入室」…?
…未踏の為よく解らん(またかい)のだが「薬湯」に「光明石天然鉱石」を沈めてあるらしい。

「光明石(こうめいせき)」…天然の鉱石の中で最も効く温泉の素(もの凄く大雑把)。

のんびりと入っていたら、体に絵(←)の描いてある人が入って来てちょっとヒキました…(冷汗)。
この辺が「ミナミ」ですわ…(違)。

ちなみに隣接するのは上の階にある本格サウナとマッサージの「サウナあかし」。

「銭湯」時々「温泉」巡り

第120番札所:「湊湯」

入浴料金:\450
最寄り駅:各線「八丁堀」駅 徒歩10分

見た目も中もスタイリッシュ。
パッと見ただけではとても銭湯には見えない。

(↓「湊湯」HPより)


ただ入った瞬間「狭っ!」と思ったのは確か。
まぁ浴場は見た目より奥に広かった訳だが。

(男湯女湯は週代わりで入れ替え制。オレが入ったのは向かって右側の浴場。)

入って目の前に柱と円形の「ジャグジー」。
その向こうに「小さめの浴槽(熱湯)」「広めの主浴槽」、柱に隠れるように裏側へ回り込むと「電気風呂」。

突き当たりが「コンフォートサウナ」
その手前に左側から「ジェットバス」「水風呂」

狭いながらも色々完備。
現代風なイメージからか客層も若く、結構な人気。
なるほど…こんな路線がありましたか。

「銭湯」時々「温泉」巡り

第119番札所:「鶴の湯(藤井寺市)」
入浴料金:\320(!?)
最寄り駅:近鉄「土師ノ里(はじのさと)」
徒歩10分

2008年3月29日(金)以来二度目の入湯。

細い路地が曲がりくねって入り乱れた町中、
更に脇道に入った所にある小ぢんまりした銭湯。
脇道への曲がり角、案内の看板が嬉しい。

なりは小さいが、何か居心地の良さみたいなのが漂う。

浴場に入ってすぐ、左壁に沿って「水風呂」「うたせ風呂」
「深い主浴槽」「クリニックバス(寝風呂)」と続き、
突き当たりに「スチームサウナ(どうやら無料?)」。
未踏なのでよく判らんのだが…このサウナ…
形の想像がつかない(今度こそ…)。

(↑こんなのを作ってみた…)

オレの実家から徒歩圏内では最も遠い銭湯。
この雰囲気、入浴料金も激安。

もうちょい近かったらなぁ…。