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情報はチカラだ!

情報があれば、うまく伝わるルートがあれば、わかりやすく整理されていれば、きっとチカラとなるはず。

不要と必要のマッチング

2007-02-16 06:37:35 | Weblog
企業が災害医療サポートをする。企業のリソースと医療現場のアイデア・要求をマッチングするJVMAT(日本災害医療支援機構)

実態に合った制度を~あってないよの指摘集

2007-02-16 06:28:05 | Weblog
■介護保険・・・高齢者の身体的・精神的実態を考慮しない制度改定では制度が真に高齢者のためのものになるとは思えない。関係者にはぜひとも現場を知って欲しい。(私の視点・「介護保険」 訪問介護事業所管理者島田五十美)朝日年月日不明
「サービスは何でも使わないと損」という風潮批判は実態ではない。予防に移行する制度移行は疑問。リハビリ訓練も高齢者の体力意欲を理解した案かを疑問視している。

税金還付金詐欺~振り込み手続きのわかりにくさゆえ?

2007-02-15 17:42:53 | Weblog
税金還付金詐欺、というのがあるそうだ。

ある日、税務署や国税局から、納税ご返金のお知らせと言った内容の封書が届く。
役所らしい文章で、下記までご連絡くださいと電話番号が書いて、電話をすると銀行と口座番号などを聞かれ、これからお金を振り込む手続をしますので、ATMのある銀行やコンビニエンスストアに着いたらそこからまた電話して下さいと指示される。ATMの前から電話をすると、口座の残高照会をして下さいといわれ、残高を相手に告げると、こちらのいうとおりに操作して下さいといわれ次々のボタンを操作させられる。そのうちに自分が今何をしているか判然としない状態に陥り、その結果お金を振り込んでもらえる手続きをしているつもりが自分の口座から犯人お金を振り込んでしまうことになる。(広報警視庁2007年1月14日より抜粋)

こんなことになる背景には、振り込みの手続きが分かりにくい、特に慣れていない人にとっては、捜査の全体像が分からないといった問題があるのではないか。

会場に限定されるイベントがもったいない

2007-02-15 17:34:05 | Weblog
表参道で、諸橋轍次展。
こんなお洒落な場所で、何だか分からない展覧会。

表参道に新潟のアンテナショップがあって、新潟の生んだ知る人ぞ知る漢字学者の展覧会が行われた。
なんだかきわめて、細い糸でつながった展覧会である。
どれだけの入場者があったのだろう。
また、マニアックともいえるテーマなので、地方に住んでいるけれども、本当は見に行きたかったという人もあっただろう。

紹介記事20070117朝日26を見ると、内容は非常に充実している。

ネットを通じて時空を超えた展開ができれば、面白いはず。

電話会議というサービス 運用上の問題は山積!

2007-02-13 17:25:19 | Weblog
私が居た会社では、ときどき電話会議を行っていた。
20人くらいの遠隔の参加者があったようだ。

離れた場所にいる人々が、電話を通じて会議ができる。
考え方は便利だが、運用は問題だらけ。

まず、部内に、接続の仕方がわかる人間が少ない。
会議が行われるたびに、接続方法知っている人間が呼び出され、設定を頼まれる。
「うーん、簡単なのになあ」と思っても、説明するのも面倒、マニュアルを作るのはもっと面倒。と言うわけで、毎回呼び出される羽目に。

次に、会議に入ると、発言者以外はマイクオフにするべきなのだが、必ずオンにしたまま関係ない話をしている人がいる。司会が注意しても、当人に限っては気がつかない。
関係者が、各職場に順に電話をかけて、犯人を割り出すか。
1回電話会議全体を切断して、再度設定し直すか。

いずれにしても本筋以外の無駄が、山のようにある。

マニュアルの作り方か、機器自体への巧みな運用情報の盛り込みで解決を図ってほしい。

NGN~次世代通信網~ 用途への深い理解が最重要

2007-02-13 17:16:33 | Weblog
NGN~次世代通信網~のショールームがあるそうだ。

ハイビジョンのテレビ会議やメディアを共有しながら複数の人々が同時にコミュニケーションできるシステム。
ホームセキュリティコントロール、介護ヘルスケア、遠隔からの子供・高齢者など見守りたい方の状況を確実に把握できるサービスなどなど。

技術があれば、できることもたくさんあるのだろうが、利用勝手の良さというのは、どう使いたいのか、どんなところが間違いやすいのか、といった点への深い理解が問われる。

ハードだけあっても、絶対に成功しない。

昔、VAN(付加価値通信網)サービスが始まったころ、ネットワークを持っているNTTが、最も有利と言われたが、状況は決してそうでもなかった。
利用者への理解がない、もしくは理解する必要がなかった(ビジネスの中心ではないので)のかもしれないが。

しかし、これからは、通信は利用量によってビジネスを成り立たせるのではない。
どんなサービスをそのうえに乗せるのかで仕事をするのだろう。
利用者ニーズを把握して、使い勝手の良い(間違いにくい)サービスを期待したい。

納豆ダイエット、本気にしたか?

2007-02-09 17:26:38 | Weblog
納豆ダイエット。
本気にした人は少ないのではないか。

毎日の食事の準備は単調である。
何か話題性が欲しいのである。

その時その時、話題性のある食材を使ってみたい。
ココアの健康効果のときもそうだった。
日に何度も何かを飲む。習慣で飲んでる何か、ではなくて、話題になった何か、新鮮に使ってみたいのだ。

遊びなのだ。

そこにデータ偽造に入ってきたから問題なのだ。
偽装しなければ、番組が、成立しないほど下請けを追いつめた構造こそが問題だ。

「幼児体型適合マーク」を幼児服に

2007-02-03 08:04:32 | Weblog
幼児体型というのはいつでも胴長、足短、たいこ腹ではないのか?
で、おなかが出ないように気を配るのが大変だ。
うっかり買った服やもらった服が「丈は短く、股上浅い」場合が多いので・。

2歳半くらいのときに気がついて、上下とも1~2サイズ上を買う知恵がついた。
しかし・・・長い足を折って、ぬってやらなければならない。袖口もだ。

保育園の先生は「最近の服はおなかが短いからねえ」
ってことは、昔はそうじゃないってことだ。
まあ、流行に乗っててことなのだろうが、幼児服として求められる機能を逸脱してまでのかっこよさは勘弁してほしい。
幼児の体型や活動に無知でやっていることなら反省願いたい。

「幼児体型適合マーク」でも開発して、適合マークをつけてほしい。

オフィスの電話、担当者名の名乗りは不要では

2007-02-02 06:58:19 | Weblog
会社に電話をかけると、
会社名 担当部署名に加えて担当者が名乗る、場合がちらほらある。

活気がある印象でいいな、と思うのは、会社名・部署名が短い場合のみだ。

はっきりいって「あんたの名前なんか聞いちゃいない」って場合が多い。
部署名だって不要なぐらいではないか。

部署名・担当名がわかったほうがいいのは会社の内部都合だと思う。
担当者名を明示したほうがいいのは注文・苦情受付コールセンターなど、客側も個別案件として具体的に相手の名前を確認したい場合だ。

CS対策の判断なき延用が招いた悪習だと思う。