中国語の教室に通っていたとき、課題に出た長文について、中国人留学生の講師が「アーファンティの物語にもある話ですね」と言った。
生徒は全員「??」
先生が続けて「アボンテイ、ですかね?」といいながら、黒板に「阿凡亭」と大書。
それでもわれわれは「何言ってるんだろう?」といった顔。
先生は、「まさか」といった顔つきで、「アーファンティしりませんか?」
我々・・・「知りません」
「本当ですか?日本で言うなら一休さんのようなとんちばなしで有名なアーファンティなんですけど。中国では知らない人はいません」
日本文化にも通じている大学院生の先生と、中国が好きだったり会社の業務上理解しなければならなかったりしてこの講座に通っている人々のすれ違い。
まさか、これを知らないとは!!というポイントが見えた瞬間。おもしろかった。
その後、中国に行くと「阿凡亭」なる飲食店などが結構あり、そのたびこのことを思い出す。
生徒は全員「??」
先生が続けて「アボンテイ、ですかね?」といいながら、黒板に「阿凡亭」と大書。
それでもわれわれは「何言ってるんだろう?」といった顔。
先生は、「まさか」といった顔つきで、「アーファンティしりませんか?」
我々・・・「知りません」
「本当ですか?日本で言うなら一休さんのようなとんちばなしで有名なアーファンティなんですけど。中国では知らない人はいません」
日本文化にも通じている大学院生の先生と、中国が好きだったり会社の業務上理解しなければならなかったりしてこの講座に通っている人々のすれ違い。
まさか、これを知らないとは!!というポイントが見えた瞬間。おもしろかった。
その後、中国に行くと「阿凡亭」なる飲食店などが結構あり、そのたびこのことを思い出す。