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情報はチカラだ!

情報があれば、うまく伝わるルートがあれば、わかりやすく整理されていれば、きっとチカラとなるはず。

「幼児体型適合マーク」を幼児服に

2007-02-03 08:04:32 | Weblog
幼児体型というのはいつでも胴長、足短、たいこ腹ではないのか?
で、おなかが出ないように気を配るのが大変だ。
うっかり買った服やもらった服が「丈は短く、股上浅い」場合が多いので・。

2歳半くらいのときに気がついて、上下とも1~2サイズ上を買う知恵がついた。
しかし・・・長い足を折って、ぬってやらなければならない。袖口もだ。

保育園の先生は「最近の服はおなかが短いからねえ」
ってことは、昔はそうじゃないってことだ。
まあ、流行に乗っててことなのだろうが、幼児服として求められる機能を逸脱してまでのかっこよさは勘弁してほしい。
幼児の体型や活動に無知でやっていることなら反省願いたい。

「幼児体型適合マーク」でも開発して、適合マークをつけてほしい。

オフィスの電話、担当者名の名乗りは不要では

2007-02-02 06:58:19 | Weblog
会社に電話をかけると、
会社名 担当部署名に加えて担当者が名乗る、場合がちらほらある。

活気がある印象でいいな、と思うのは、会社名・部署名が短い場合のみだ。

はっきりいって「あんたの名前なんか聞いちゃいない」って場合が多い。
部署名だって不要なぐらいではないか。

部署名・担当名がわかったほうがいいのは会社の内部都合だと思う。
担当者名を明示したほうがいいのは注文・苦情受付コールセンターなど、客側も個別案件として具体的に相手の名前を確認したい場合だ。

CS対策の判断なき延用が招いた悪習だと思う。

■柳沢厚労相発言の本当の問題~「わかりやすくない!」

2007-02-02 06:50:35 | Weblog
「産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」という柳沢労相の失言。
「人口統計学の話をしていて、イメージをわかりやすくするために子供を産み出す装置という言葉を使った」とのこと。

反感とか傷つくとかいやだとかいって批判されているようだが、一番の問題は
「わかりやすいつもりで使った言葉が■わかりやすくない■こと」だ。

統計学だから、というかもしれないが、機械のように一律に生産しないし、「したくない」もしくは「できない」、と考えているその理由こそが少子化問題の根っこなのに。

問題を見誤っているかわかりやすいつもりのたとえがまったくわかりやすくないといったところこそが批判されるべきではなかろうか。

よって、お詫びの言葉とされる
「不適切な表現を用い、女性の方を傷つけたことについて改めて深くおわびしたい」
については、

傷ついたのは「女性」ではなく「あなたの知性に対する評価」だよとお返ししたい。

保育園の行事スケジュール情報を育児ワーカー向けに

2007-02-01 06:30:51 | Weblog
保育園では、0歳児からの保育が多くなっているためか、
行事については
「すでにどんなものか、どういうスケジュールで行われるかを親が知っているだろう」と思っている節がある。
少数派ではあるが、中途で入園してきた人間はわからなくて混乱することがある。

行事があることを知っていても
「保護者参加OKなのか」
「何月何日に開催」
「何時に始まって何時に終わる」

などの情報がほしいのだ。

遅く情報が入ったために(1週間前に知ることになって)
本当なら出席したいのに仕事の調整がつかずダメになったり、
まる1日休まなくてもよかったのに・・・ということにもつながるので

育児ワーカーにとっては仕事のスケジュールや年休などがホントに貴重なのだ。
そのあたりへの対応がいまいち配慮に欠けている。

保育園と父母会が連携してきめ細かにしていくのもよいだろう。

カネのないことの幸せ

2007-01-29 17:37:08 | おカネとは
いま事情があって給料が激安なのだ。
が、物欲すくなく育ったので、結構快適。

半端に給料を多くもらっていると、現代に参加するために、「ファッションやらケータイやらなんやらかんやらにカネを使わねば・・・」「時代遅れになっちゃう」とか思うわけだが。

いまや「給料安いので」の一言ですべてを撃退できる。

これはこれでよし。

好きな町で金を使え!

2007-01-29 17:33:47 | おカネとは
新聞で、町歩きの達人のような人が「好きな町ならそこで金を使え」といっているのを読んでなるほどと思った。

好きな町の営みに積極的にかかわる手段としてのカネだ。
カネはためるためのものではない。
カネの使い方で現実に加わることができるのだ!

日本文化はダイナミックだ!~護摩修行と歌舞伎と河内音頭

2007-01-29 17:31:04 | Weblog
護摩修行を見た。
門前仲町深川不動堂。

法螺貝の音。派手やかな色の衣のお坊さん。
太鼓の音。声を合わせた念仏(といっていいんでしょうか?)が大きくなり小さくなり、独唱になり。

太鼓の音は腹に響き体を振るわせる。
護摩の炎は大きくなり、小さくなり、火の粉を撒き散らし・・・。

堂内は人が満ちていて、炎と音の一大エンターテイメントのよう。
希望者の袋物を預かって火にかざしてくれたり。とサービスも満点。

信仰心とは別に純粋に楽しい。
日本の仏教というと静といったイメージをもってしまったのは、なぜだろう。

これとおなじように日本文化も「静的」なものばかりでなくダイナミックだなと感じさせるのが、歌舞伎であり、河内音頭。
河内音頭の踊りをみるとぶったまげる。
盆踊り、などのイメージをまったく裏切って、めったやたらと動的である。
見ているだけで楽しくなる。踊るのは難しそうだけど・・・・。

★阿凡亭(アーファンティ)の物語、知りませんか?

2007-01-27 17:23:56 | 外国でみたこと聞いたこと
中国語の教室に通っていたとき、課題に出た長文について、中国人留学生の講師が「アーファンティの物語にもある話ですね」と言った。

生徒は全員「??」
先生が続けて「アボンテイ、ですかね?」といいながら、黒板に「阿凡亭」と大書。

それでもわれわれは「何言ってるんだろう?」といった顔。

先生は、「まさか」といった顔つきで、「アーファンティしりませんか?」
我々・・・「知りません」

「本当ですか?日本で言うなら一休さんのようなとんちばなしで有名なアーファンティなんですけど。中国では知らない人はいません」

日本文化にも通じている大学院生の先生と、中国が好きだったり会社の業務上理解しなければならなかったりしてこの講座に通っている人々のすれ違い。

まさか、これを知らないとは!!というポイントが見えた瞬間。おもしろかった。

その後、中国に行くと「阿凡亭」なる飲食店などが結構あり、そのたびこのことを思い出す。


胃がん、大腸がん手術と歯の変色

2007-01-25 13:24:40 | 少サンプル
身内が立て続けに2人、胃がん、大腸がんを受けた。
その2人が久しぶりにあって話す場に居合わせた。

「なんだか最近歯が茶色くなっちゃったんだけど、歯医者に言うと「前からだったんじゃない」というの。でもそんなことはないんだけど」
「私もそうなの」

見るとまったく同じような汚れ方。

ひょっとして胃がん、大腸がん手術に使う薬剤の影響ではないのか。
サンプル2では仮説にもならないが、歯医者も外科医も気づかないかもと、記録してみました。

歯をよく磨く人は歯周病に要注意!? 歯のコンサルが受けたいよ

2007-01-25 13:15:24 | Weblog
人間ドックにいったら、歯の磨きすぎだとか。
力が入っているので歯肉が下がり、根元は細くなっているので、そこに食べかすが残りやすくなるのだとか。

3分磨くといいというのを信じて、新聞を読みながらテレビを見ながら磨いていたのが裏目に。
3分磨いてもいいチカラの程度があるらしい。
ショックだ。もっと早く知っていれば、こんなに歯肉は下がらなかったのに。

健康にかかわる重要情報なのに、断片的過ぎるからこのざまだ。
年に1度は歯科検診受けていたのに、そういう助言もなかったな。
歯肉の落ちている理由なんてさまざまあるのだろうし、長々話している暇は歯医者にはないのだろう。

でも、お金をはらってでも細かくアドバイスがほしかったな。そんなサービスがなかったこと事態が問題ではないか。