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情報はチカラだ!

情報があれば、うまく伝わるルートがあれば、わかりやすく整理されていれば、きっとチカラとなるはず。

■有明のりの刺身

2007-02-27 15:35:51 | 食の素朴なギモンデータベース

05年に中国のりの解禁があったそうだ。
安いのりと国産ののり。その差は何か?
せつめいがつくだろうか?
のりの刺身の普及を目指す川崎賢朗さんが20070129朝日2に登場。
その差を訴えようとしているようだ。ぜひ教えて欲しい。


看護師と患者 1:7

2007-02-27 15:35:14 | 変な制度!
■入院患者7人に看護師1人配置ができるかできないかで100床あたり年間1億円の診療報酬が増えるのだとか。看護師の争奪戦が起こっているのだとか。
看護師の増員は否定する余地はないが、全体として適正なのか、検討されているのだろうか?

■東大農場の存続運動 「農場を描いた絵画展」

2007-02-27 15:34:19 | Weblog
■東大農場の存続運動 「農場を描いた絵画展」が2007年2月に行われた。
ありきたりの存続運動ではない。
そしてそんなものよりもずっと広い範囲の人に考えさせ、存続の意義についても深く感じさせるのではないか。

存続の是非は私にはわからないが、
東大農場を愛し、存続を願う人たちが、「農場を描いた絵を募集し絵画展を行った」というその手法に感心させられたのである。
描いた人が農場を考える。
絵を見た人も農場を考える。
農場を見たことがない人も絵に結晶させられた農場の魅力を見ることになる。
絵画展は記事になり広く届けられ、その読者(テレビなら視聴者)も考える。

品質管理体制が崩れている

2007-02-27 15:25:33 | Weblog
最近の企業不祥事について、品質管理体制を問う投書があった。

20070209朝日14 清水氏投書 一部引用
「バブル崩壊後10年で企業の品質管理部門の弱体化が見えてきます。部門が廃止されたり、視点の異なる製造部門に吸収されたりしているのです。

背景にはコスト削減策として外部委託や外注化をすすめている実情があります。委託・外注をすれば品質を保つための管理がいっそう必要になるはずなのに現実には逆行しているのです」

そうだろうな、と企業の内側からも思うのである。

搾乳量多いと肝臓が痛むのか?

2007-02-23 17:45:49 | 食の素朴なギモンデータベース
乳牛にミネラルを与え策入寮を引き上げたが、優秀な牛の突然死。
「牛の腹を開いたら肝臓はぼろぼろ。過大な乳量がストレスをかけていたんです」
(20070220朝日夕刊5)

80年代以前の話だが、今はどうなのか?

実態・状況こそが重要!

2007-02-23 17:42:38 | Weblog
東海村放射線漏れ事故を防ぐ行動を取れる可能性のあった人がいたはず。
倫理規定を学会でとして規定を作成したとき、行動の手引きもつけた。
その後、自分にも起こりうることとして事例集も。
「原子力利用は平和目的に限る」という文言なら誰もが当然と思う。だが、事例を示して具体的に考えると、守秘義務、情報公開など矛盾する材料に悩むことに。(20070220朝日夕刊7)

実態・状況にどう対処するかこそが重要なのだと思う。

ガイドラインづくり~手間や外部の目として当プロジェクトを

2007-02-23 17:36:29 | Weblog
学会が社会的問題に挑戦。
手間はかかるが実践的なガイドラインを作る動きがあるそうだ。
情報はチカラだ!プロジェクトが支持している流れだ。

日本脳神経外科学会は脳脊髄駅減少症のガイドラインを作り始め、学会学術委員長の嘉山孝正山形大医学部長は「国が手をつけないならわれわれで。取り組む以上一時の風としてではなく科学としてしっかりしたものを作る」と話されているそうだ。(20070220朝日夕刊7)
応援したい!

学者、学会内部だけでは難しいこともあるだろう。

ぜひ「情報はチカラだ!プロジェクト」にも協力させて欲しい。

ガイドラインづくり~手間や外部の目として当プロジェクトを

2007-02-23 17:36:23 | Weblog
学会が社会的問題に挑戦。
手間はかかるが実践的なガイドラインを作る動きがあるそうだ。
情報はチカラだ!プロジェクトが支持している流れだ。

日本脳神経外科学会は脳脊髄駅減少症のガイドラインを作り始め、学会学術委員長の嘉山孝正山形大医学部長は「国が手をつけないならわれわれで。取り組む以上一時の風としてではなく科学としてしっかりしたものを作る」と話されているそうだ。応援したい!

学者、学会内部だけでは難しいこともあるだろう。

ぜひ「情報はチカラだ!プロジェクト」にも協力させて欲しい。

ちょうちん花火を知りませんか?

2007-02-23 17:27:58 | Weblog
大好きだったな。
ちょうちん花火。

物干し竿などにぶらさげて火をつけるとくるくる回り、最後にパン(と音がしたかどうか?)と開くと、小さな中国風のちょうちんになる。
6角柱だか8角柱だかで、かく面に中国美女が描かれていて、下には房飾りもあったような。

今は見ることがないけど、ぜひ見てみたいもの。

ほかには落下傘花火、ねずみ花火などが人気があった。

「イタリアパン」を知りませんか?

2007-02-23 17:24:07 | Weblog
なつかしのパンといえば「イタリアパン」。
いまも細長い「スナックパン」というのがあるが、あれがどこかのメーカーから「イタリアパン」という名前で販売されていたような記憶がある。
ビニール包装には、緑色でイタリアっぽい町が線描されていたような・・・。