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情報はチカラだ!

情報があれば、うまく伝わるルートがあれば、わかりやすく整理されていれば、きっとチカラとなるはず。

ホンネが見えなくなる? 男女共同参画社会

2007-04-07 06:32:48 | Weblog
各地で、男女共同参画基本条例が施行されつつある。

中身を見ると、チラシやポスターを作る際の注意事項などまでも関連で指摘されており、
・男女の数、性別表現の偏り、
・イメージの決めつけがないか。
・目を引く目的での男女の使用
・固定観念にとらわれていないか、
などなど、手取り足取りの指導がされている。

内容はもっともなのだが、あらゆる企業団体が、これに配慮して、発信するとなると、本音が見えにくい。
ホンネで話して、情報発信してくれればこそできた
「こんな差別的な会社から買ってやるもんか」という消費者としての行動をとりにくくなる。
「こんな差別的中、会社の株を買うものか」という投資家としての行動もとりにくくなる。

何でもホンネが隠されてしまうというのも、我々の利益にあわない。

日本がIT活用国になりたいなら、ワーキングマザーに聞け!

2007-04-07 06:26:17 | Weblog
世界経済フォーラムで、07年版世界内に報告書を発表
情報技術を経済発展や競争力強化に活用している国地域の順位を発表した。1は、デンマーク、日本は、重要に、デンマークは政府が行き活用に力を入れ、インターネット利用やビジネス環境ごとに整っていると評価された。日本は技術的な下地や労働and料金の安さ。消費者のセメントなどが高く評価されたが、活用と、経営者教育機関の質などが弱かった。

大いに納得。
子育てしながら働く身としては、これだけ情報技術発展しているのに、なぜ毎日通勤しなければいけないのか、のかわからない。
テレワークを進めるには、社会的コンセンサス経営者の理解が必要なのに、その点はまだまだお先真っ暗である。
経営者は、おそらく家庭生活ということが分かっていない。
家庭生活と、仕事のバランス。まさに、ライフはバランス。
真の意味でわかっている集団は、疑う余地なく「働く母親たち(ワーキングマザー)」

IT活用国になりたいなら、「働く母親たち(ワーキングマザー)」に聞け!

医療行政の怠慢の象徴? 救急車の目的外利用

2007-04-07 06:19:42 | Weblog
以下のデータは、救急車の目的外利用ともいえるが、病院へのかかり方について情報発信してこなかった医療行政の怠慢を象徴してはいまいか。

<救急車を呼ぶ理由>
夜間休日診察時間外だった(19・3%)、
どこの病院にいけばよいか分からなかった(7.3%)。
救急車で病院に行った方が優先的に見てくれると思った。(5.2%)、
交通手段がなかった(2.8%)

平成17年中の救急出動。東京消防庁HP

保育園と「うんちオムツ」の持ち帰り

2007-04-07 06:14:35 | Weblog
「保育園ではうんちもオムツについたまま持ち帰りなんだって」
入園前にそんな話をママ友達から聞いて「働く母親への嫌がらせか?」なんて思ったものです。

さすがにうんちのオムツは、家であれば、即、処理しますよね。
なんで何時間もたった便を捨てたり洗ったりしなければならないの?
くさくもなるし、トイレに捨てるくらいしてくれても、できればざっと洗いくらいなんとかならないの?

なんて思っていたのです。
実際、働く母親の復帰レポートの記事や本にもこれが「理不尽」とする声がのっているのを何度か見たこともあります。

しかし、「やらない」には理由があったのです。
入園してもらった園便り。

・感染症予防のために、保育園では洗濯しない。
・手や流しが汚染され保育者から子供に病気が移る危険性を最小限にとどめる。・
汚れ物はビニール袋に密閉して返す。

なるほど。
これに加えて、教員をやっている知人は、「保育士にそんな(汚物の処理)ことを求めたいなんて考え付かないな」
「そっちに注意や時間をとられたらいい保育はできないと思うから」だそうで。

考えてみれば、1人で複数人(2歳児は1人で7人を見る)見ていたら、家庭とは違うもの。
おもらしの対応に追われて、遊ばせることがおろそかになる、かかわりがおろそかになるより、家ではありえない10時間越しの汚物を洗濯を選ぶほうが、子供・保護者のためではあるなあ、と目からうろこが落ちたような気がしました。

家庭の常識から一歩はなれて見てみると、結構誤解して「理不尽」と思っていたことがあるなあ、と気づかされた次第。

■入院・お見舞いガイド

2007-02-27 15:43:07 | Weblog
■通院・入院・お見舞いガイド
入院は大変だが、急に起こる。
参考意見があることがありがたい。
入院患者自身へ、家族へ、見舞い客へ
といったアドバイスがある。
医療関係者へ、もあるだろうか?
医療関係者と患者の常識にずれがあることも。そこも解説できる。

長崎の米軍宣伝ビラ

2007-02-27 15:42:26 | Weblog
■長崎で米軍が落としたという宣伝ビラ、(原子爆弾の予告状ともいえる)を見てびっくりした。
情報を出していたではないか、と思うのだが、受け止める側にデマだろうという予断があったり、そうであっても逃げることのできない事情があれば役立たないのだな。

■「手術前に説明文書欲しい」20070213朝日夕刊7に賛成

2007-02-27 15:41:29 | 医療
医師の説明に立ち会えた人だけでなく、関係者が一応読めば同じ理解に達せられるような平易な文章の説明資料が欲しいと常々思っていた。

「手術前に説明文書欲しい」20070213朝日夕刊7に、まったくそうなのだよ、と思うことを平子義紀記者が書いていた。
記者の言うとおりメモを取る習慣のない人、患者本人などにとっては、現状の口頭説明では不十分。
後から周囲に説明を求められて負担になることもあるだろうし。

■第一生命カレンダー「DISCOVER JAPAN」がいい

2007-02-27 15:39:39 | Weblog
■第一生命2007年カレンダー「DISCOVER JAPAN」がいい
第一生命がキャラクターとして利用しているディズニーのカレンダー。
しかしありきたりではない。
日本の季節を感じさせるモチーフを使って2ヶ月で1枚を構成している。
さまざまなディズニーキャラクターがそれぞれの持ち味を生かした動きを見せて、たとえば獅子舞を踊り、たとえば太鼓をたたいている。
獅子舞、田植え、雨ふりと虹。七夕、紅葉、雪遊び。
そこに、季節の花や虫がからんでくる。
ネコも杓子もディズニー、という流れには辟易とするが、このカレンダーはアイデア勝ち。認めざるを得ない完成度だと思う。

■通販のメリット サイズ表示がきちんとしている

2007-02-27 15:38:35 | Weblog
着丈・袖丈・肩幅など「サイズ表示がきちんとしている」
トールサイズといいながら、着丈が、袖丈がなかなかあわないという経験をしている私にとっては、この表示がきちんとしているのがうれしい。
パンツ類も、股下サイズのバリエーションをつけてくれている。

また、むりなほどに短い着丈などもない。
そうしないと返品も多いという事情の産物かもしれないが、私のニーズには適合している。

出かけないで買い物ができる、などより、よほど強いメリットである。

■にんべん だし普及にもっとがんばって欲しいもの

2007-02-27 15:36:29 | Weblog

百貨店でにんべんのリーフレットを手に取った。
「日本の味を世界の味へ 一筋の道」と書いてある。
だしをとり始めた私。顆粒だしから鰹節で取るだしに転向しつつある私。
何が書いてるだろう・・・期待して中を見ると、商品の写真と値段が書いてあるだけ。

だし文化、鰹節文化を育てる情報発信をお願いします。
にんべんさん。