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情報はチカラだ!

情報があれば、うまく伝わるルートがあれば、わかりやすく整理されていれば、きっとチカラとなるはず。

■つり革が高い。

2006-10-24 16:23:43 | 知らなかった!なるほど!あれっ?
■つり革が高い。
優先席に座れなく、つり革に捕まるのだが、ひじが伸びきり背伸びした格好は苦痛であるという高齢者の投書があった。全部のつり革を低くしなくても優先席の前だけでも今

の半分か3分の2くらいの高さにできませんかとの内容。(2004年1月30日。朝日投書欄)なるほど、そういうことあるかもしれない


■個人に責任を負わせない、放棄もさせないシステムを

2006-10-24 16:23:02 | 医療
■個人に責任を負わせない、放棄もさせないシステムを
杉並区では経管栄養・タン吸入などの医療的ケアについて、医療的ケア実施の手引きを作り、区立の重度身体障害者数諸施設2カ所で、本格実施を始めたもしこうしてケアが

なかったら保護者は朝から午後までずっと保健室などで待機していなくてはならない。できなかったら子供は通えない。特定の職員が特定の利用者のために特定のケアすることが
原則で、利用者ごとの個別マニュアルに沿って厳密に実行する。こうした取り決めによってあいまいな運用をなくし、それぞれの責任をはっきりさせた。という。(2004

年5月30日、朝日新聞)

そうでなくては責任がおもすぎて、誰もやりたくない。やらないことも不本意。やることにも責任が持てない。
そういった状況を改善する力があると思う。
区として仕組みを整えた杉並区にエールを送りたい。

■正しい情報の流通をもっと促して ぜんそくガイドライン

2006-10-24 16:21:21 | 医療
■正しい情報の流通をもっと促して
ぜんそくのガイドライン杉並の母親らが作成。きっかけは、南伊豆県健康学園の保護者の間でも喘息についての情報や知識がまちまちだったこと。大きくなれば自然に治るの

では」「発作がなければ薬を使わない」様々な意見があった。どんなところにいけばどんな情報が得られるのか、NPOなど行政以外で喘息に取り組む団体の概要も盛り込んだ
発作を予防し悪循環を断ち切るための方法も紹介している?治療法はたくさんある。正しい情報をたくさん知ってそこから合うものを選んでほしいという姿勢。(2005年

5月2日朝日)
このような努力を一部の父母が担っている。もっと大きなわが作れるはずではないか。

信頼にたる情報の流通「乳がん情報ネットワーク」

2006-10-24 16:20:24 | 医療
■乳がん治療に関する最新情報をインターネットなどで提供する、「日本乳がん情報ネットワーク」が発足した。患者が主体的に治療法洗濯できるよう、医療の先端をいく。

欧米の最新情報など翻訳して発信する。国内では医療機関や意志によって診断治療法に大きなばらつきがあるとされる。こうした状況を改善するため、アメリカの複数のがん

センターが毎年作成する。入管診療ガイドラインを翻訳、臨床医向け、患者家族向けの分かり易い冊子を作成する。(2005年5月、朝日新聞)
そう、情報が、信頼にたる情報の流通が圧倒的に遅れていたのだ!と思う。

■古い制度がそのままになっていないか? アレルギーの自己注射

2006-10-24 16:19:27 | 変な制度!
■古い制度がそのままになっていないか? アレルギーの自己注射
アレルギーの自己注射器、利用OK2005年2月26日)
この記事を見て、アレルギーの子を持った親の投書が載っていた。(2005年3月5日、朝日14)
食物アレルギーがあり、多くの食品でじんましん、意識低下、気道浮腫による呼吸困難を起こします。発作時用の緊急薬を所持していますが、のどが腫れあがっているときは

その薬を服用することができないのです。つまりいくら準備していても飲み薬では役に立たないのです。自己注射でアレルギーと共に生活する人や保護者をはじめ周囲が正し

い知識・利用法を学び、少しでも肉体的精神的負担が軽減されることを願います。との内容。
こんな状況にありながら、いままで自己注射ができなかったのはどういうわけなのだろう?何かの技術が進歩したからOKになったのか。そういう側面もあるだろうが、古い制

度の見直しが圧倒的に遅れていたのに違いないと思うのだが。(藤原お茶大教授が改善させた修学旅行前の検便に同じか)

■古い制度がそのままになっていないか? アレルギーの自己注射

2006-10-24 16:19:20 | 変な制度!
■古い制度がそのままになっていないか? アレルギーの自己注射
アレルギーの自己注射器、利用OK2005年2月26日)
この記事を見て、アレルギーの子を持った親の投書が載っていた。(2005年3月5日、朝日14)
食物アレルギーがあり、多くの食品でじんましん、意識低下、気道浮腫による呼吸困難を起こします。発作時用の緊急薬を所持していますが、のどが腫れあがっているときは

その薬を服用することができないのです。つまりいくら準備していても飲み薬では役に立たないのです。自己注射でアレルギーと共に生活する人や保護者をはじめ周囲が正し

い知識・利用法を学び、少しでも肉体的精神的負担が軽減されることを願います。との内容。
こんな状況にありながら、いままで自己注射ができなかったのはどういうわけなのだろう?何かの技術が進歩したからOKになったのか。そういう側面もあるだろうが、古い制

度の見直しが圧倒的に遅れていたのに違いないと思うのだが。(藤原お茶大教授が改善させた修学旅行前の検便に同じか)

人工呼吸器 装着の判断材料がない!

2006-10-24 16:18:37 | 医療
■一度、人工呼吸器をつけると外すことが難しい。つけていれば、呼吸の管理ができないとい在宅での治療が難しい。
つけるかどうかの判断はつける前にしなければならない。
実際に呼吸器をつけた患者の家族も「呼吸器を外すことは大きな問題。でも本当はつけるときの判断が大きかったんですね」それを知らなかったことが今悔やまれる。という

。(2004年5月30日、朝日)
こんなに重要なことが知らされないまま実行されているとは。突然の事故ならばまだ納得がいくが、慢性病で、その結果、病状が悪くなり人工呼吸器をつけなくてはならなかった場合などは、事前に説明をして意向確認ができないのかの思う。

生活者発・危険情報を集約したい ~パロマと動物公園枯れ枝事件

2006-07-27 06:44:18 | Weblog
パロマ湯沸かし器で20年で20人ほどの死者。
千葉市動物公園でツツジの枯れ枝刺さり男児死亡。
2006年7月に報道でクローズアップされたもの。

この2つには共通点がある。
それぞれ過去にも同様の事件や事件寸前の状況があった(だろう)にもかかわらず、その事実は蓄積されず、蓄積されてもその被害を被る生活者にはフィードバックされることなく当該企業や団体の情報としてのみ存在した、ということだ。

ツツジ(サツキ?)の枝の切り口は、堅さ、角度ともにいかにも刺さりそうなもので、こんな情報もあります。枯れ枝放置を問題として千葉市は損害請求されたのだが、ツツジを子どもが容易に入る場所に植え込むこと自体が問題なのではないか、と思う。
◆参考
  公園のサツキは植える場所によっては危険!かも
http://www.doblog.com/weblog/myblog/41498;jsessionid=7794645F77657FF4699E74900E996DBF.apw1?TYPE=2

当該企業や団体では、それをいかして改善するもしないも担当者の胸先三寸。
我々がパワーを持つには、これひょっとしたらやばいかも、と思う内容を蓄積発信。読み解くチカラのある人の協力を得て、必要に応じて、専門的な改善策を講じていくこと(講じさせること)ではないか。

ネットがあれば、できそうなこと。

競争、は我々の味方か?(競争入札)

2006-07-11 15:24:50 | Weblog
公共事業などでは競争入札が一般的なのだろうか。
会社でもそうだろうか?

同じものを少しでもやすく、というのはわかる。
しかし、同じもの、でない入札の方が多いのではないか。

そうであれば、提案内容や実績などから契約相手を求める方がふつうではないのか。
シンドラー社エレベーターの例もそうだったが、やすければよい、というもんでもない、ことは我々もよく知っているのだ。

「安い」は決して我々の味方ではない。

練り物のよさをいかすには高価なものでなければならない

2006-07-11 15:19:53 | 食の素朴なギモンデータベース
テレビで練り物はすってあるタンパク質だから吸収がいい、といっていた。
でも、
練り物の原料は、すり身。
冷凍すり身はそっけない味なのだとか。
調味のため、ぷりぷり感を出すため、保存のため、
添加物たっぷり。

うーん、困った。高いものでないと安心できないかも。