ボランティア帰り

今日はボランティアでした。

 

みっちり６時間働きましたよ！！

 

「掃除が速い！！」と褒められたりと何かと自信になっています。

 

鬱のリハビリにもなっています。

 

社会の中で働く「勘」が戻ってきている感じです。

一番の収穫は利用者の方の発作に気がつけたことです。

 

その方の情報も全く聞いていない状態でしたが、窓拭きをしていたときに「ん？」と気がつきました。

 

治まるのを待って、職員の方を呼んで状況を説明したら驚かれました。

 

豆知識ですが、てんかんなどの発作の対処法は発作に出くわしたらすぐに時間と回数を数えます。

目がピクとなったら一回です。

大きな音を立てたり、体を無理に移動させるとそれが刺激となってしまい発作を誘発するので危険です。

静かな環境で見守ることが対処法です。

救急車を呼んでも、発作が始まってから２０分以上経っていてもまだ発作が続いている・・・といった状態でなければ連れて行ってもらえません。

 

発作が起きたら治まることを待って、後に病院にいくことをおすすめします。

 

以上、つたない知識ですみません