桜美林大学ゴスペルクリスマスコンサート

桜美林大学では、日本でも珍しくゴスペルの授業があり単位がもらえマス。
毎年、前期はサマーコンサート、後期はクリスマスコンサートを開催してます。

タケダは指導の手伝いを始めて5年ほど経つのですが、
今年も譜面や音源の準備を8月にして、
ソリストのオーディションをし、
9月からクリスマスコンサートに向けて練習を開始、
先日無事にコンサートが開催されました。

今年は、我がゴスペルサークルJOYの昨年コンサートで上演した
「ゴスペルの歴史をたどって」を第１部で、
クリスマスソングを第2部で演奏。

バンドは毎年学生＋タケダで演奏するのですが
今年は初めてすべて学生のみで演奏したので
指揮と学生サポートにまわる事が出来ました。

学生の半分は普段、声楽を専攻していますが
ゴスペルを歌うとそれぞれの個性あふれる歌声が一つになり
とっても楽しかった♪

また、今季で指導から引退するオーレン先生へコンサート終了後に
こそこそと学生が準備を進めたサプライズ演奏をタケダも参加して一緒に歌いました。
授業で今まで習った曲をアレンジしてメドレー風に仕上げたのですが
それぞれが普段専攻している楽器を持ち出して演奏に加えたり、
ダンスが加わったり、学生たちの発想はなかなか良かったですよ♪

来年からの、オーレンの後任はどうなるのかまだはっきり決まってませんが
授業は継続する予定なので、私も微力ながらお手伝いしていきたいと思います。

学生の皆さん、すごく立派な花束、ありがとうございました♪
あと、わざわざ告知を見て聞きに来てくれたかまちゃんファミリー、ありがとうございました!
ゆっくり話せませんでしたが、お二人の元気そうな姿と、
子供たちの成長を久しぶりに拝見出来てうれしかったです!!