ヤコブは、川岸でウトウトしていると突然神様から襲われる。
ヤコブは神様に勝った。
「君は神様に勝ったのだからイスラエルと名乗りなさい」
それ以降ヤコブの子孫は、神の選民「イスラエル人」と呼ばれるようになった。
ヤコブ→イスラエル
ユダヤ人→イスラエル人
ということになる。
取っ組み合いのあと、ヤコブは神様にも名前を聞いたがスルーされている。
古代ヘブライ語では、名前は「シュモー」という。
シュモー、スモー、相撲?
相撲の掛け声である「のこったのこった」は、ヘブライ語では「投げたぞ、やったぞ」という意味になる。
つまり、このときのヤコブと神様の取っ組み合いが、相撲の起源と言われている。
その後、ユダヤ人が日本に来て相撲を伝えたのかもしれない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます