バファローズの変化を感じたドラフト会議

こんばんは。

昨日は、プロ野球のドラフト(新人選択指名)会議がありましたね♪

その中で、オリックスバファローズのチーム戦略の変化を感じる素晴らしいドラフト指名でしたね♪

社会人の即戦力投手を１～２位で指名して手薄な先発陣の補強を図り、３～６位指名では、Ｕ１８日本代表や高校通算７１本塁打と将来性豊かな捕手と内野手、外野手を指名しましたね。

思えば、２００４年のプロ野球再編問題の時に、大阪近鉄バファローズを吸収合併したオリックスブルーウェーブ(当時)と新規参入球団東北楽天ゴールデンイーグルスで、近鉄選手の分配ドラフトを行い、オリックスバファローズが誕生しましたね。

あれから９年が経て、今季東北楽天が、リーグ優勝して日本シリーズ進出したことも、きっと刺激となったのでしょう？合併球団の難しさか、大型補強を繰り返して結果が出ないでいましたが、生え抜きの育成に方向転換したようですね！


来季以降のオリックスバファローズが非常に魅力的なチームに生まれ変わる予感がするので楽しみですね♪