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「一ノ木会報」 ~ 雑記版 ~

タイトルは昔某サークルから発行されていた、部員の部員による部員の為の会報の名前。このブログは私の私による私の為のブログ。

WBC、日本優勝!!!!

2006-03-21 17:07:04 | スポーツ
日の丸軍団優勝したけど、
本当に優勝にふさわしいチームだったか?
最もふさわしいチームは他にいるだろう!
高いプライドを持ってるなら、優勝辞退すべき!!




         根が素直じゃないもんで(笑)

何だかんだでWBC

2006-03-17 12:55:26 | スポーツ
あるアメリカ人審判が、
アメリカ有利の誤審を続ける。
これはもう誤審とは呼ばない。


それは単なる 八 百 長 です!!


ブアカーオらの気持ちがよくわかる。
そして有利な自国、審判もアメリカ人、
決定的な八百長、ここまで駆使して、
決勝トーナメントにすら進めなかったアメリカ・・・。

次もちゃんとやるのか??

日本・・・。(WBC)

2006-03-16 23:21:24 | スポーツ
WBC、日本は負け試合が全て1点差だなぁ。
ここが何かまた、
ひときわ勝負弱さを感じさせて情けないなぁ。。。
自分を見ているようで歯がゆい。
そう言えば王さんが巨人の監督だった頃、
1点差試合にめっちゃくちゃ弱い時期があったのを思い出したよ。
ただこの時は、あるきっかけを境に、
逆にめちゃくちゃ1点差試合に強いチームに変身したのだが。
1点差に強いと言うか、
1点差じゃないと勝てないチームになったんだよな。
大量リードしてても、必ず1点差まで迫られるみたいな。

韓国はここまで全勝か。
強いね。
プロ野球はじまった頃は
「えっ?新浦がエースなの?」
と言う物凄い弱いイメージだったが、この20年で変わったねぇ~。


因みに新浦は、甲子園でも準優勝し、
巨人入団後も最優秀防御率や、
最優秀救援投手賞を獲得している凄い投手なのであるが、
韓国に渡る前の数年間=自分が野球見始めた時期は、
中継とか敗戦処理が多かったので、
こう言うイメージを持っていたんだよね。
フォロー。

ジャッジ

2006-03-14 23:06:59 | スポーツ
WBCの日本アメリカ戦、
タッチアップの判定を巡ってゴタゴタしてるようで。
実際の映像見てないからこれについては触れないけど、
五輪だろうがワールドカップだろうが、
目で見てジャッジする以上、
どうしてもこう言う問題はつきまとうよね。
かと言って全て機械に判定させたら、
それはそれでつまらなくなるだろうし。
ただ野球も、NFLのチャレンジみたいな、
ビデオを使っての判断ってのを導入してもいいと思うんだけど。
例えば1試合に3回までとか。

まぁでもK-1の武蔵や魔裟斗の試合を見慣れたせいか、
疑惑の判定とかインチキ判定にも、
「そんなもんでしょ?」
と言う感覚しかなくなってきてしまった。
ボクシングも変なジャッジ多いし。
これもホスト国のアドバンテージの一種なんだろうなぁ。
後、そのスポーツにおける政治力の強さとか。

ただアメリカが日本と一つ違うのは、
自国贔屓の判定でも、それが疑惑であれば、
ちゃんと報道する点。
日本のマスコミ、少しは見習え。

藤田さんもかぁ・・・。

2006-02-09 23:39:14 | スポーツ
今度は藤田さんが。。。
自分が一番野球を見てた頃の名将が、
どんどん亡くなっていくなぁ。。。

89年、第二次藤田内閣初年度の巨人は強かった。
今記録見返すと、チーム防御率2.56だって。
しかも130試合制で完投69!
翌年もチーム防御率2.83で完投70!
ありえねえ!

1989年。
斉藤が初の20勝、槙原が前半でリタイアしたものの、
当面の敵、2位広島相手に神級の活躍、
桑田も17勝を挙げると言う超強力投手陣は凄かった。
そしてこの年この監督の、勝負所での、
「槙原をリリーフに」と言う采配が好きだった。

1990年。
防御率上位1~4位を巨人勢が占め、二桁勝利投手が5人。
しかも1年通じて1軍で投げた投手は10人だけだったらしい。
これもありえねえ!!

1989年の日本シリーズは例の近鉄相手の3連敗4連勝。
1990年は西武にボロ負けしてしまったが、
この頃の巨人は文句無しに強かった。
多分一番野球を見てた頃の名将。
それだけに王や長嶋、原より印象深い。
合掌。。

スーパーボウル!(注:ネタばれ有り!)

2006-02-06 13:46:37 | スポーツ
毎年恒例、会社さぼってのスーパーボウルTV観戦。
今年はピッツバーグ・スティーラーズ×シアトル・シーホークス。
自分は2年目のQB、ベン・ロスリスバーガー率いる
ピッツバーグを応援。





















第1Qは完全にシアトルペース。
と言うかピッツバーグ(PIT)、何も出来ん。。。
よくぞ3点で押さえてると言った印象。
PITファンにはストレスがたまる展開。
そしてシアトルファンからしても、メチャクチャ圧倒しつつ、
3点しか取れてないと言う、これまたストレスが溜まる展開。
しかし前半終了間際、PITの神プレー炸裂!
3rd.ダウン残り28ヤード、ベンからウォードへ、
色んな意味で凄かった37ヤードロングパス!
一人で「すげーっ!すげーっ!」と連呼。
どう言う凄いプレーだったかは、
俺のつたない文章では伝えきれん。
投げも投げたり、とりもとったりと言うビッグプレー。
この後何とかTDを決め、前半は7-3でPITがリード。

因みに今年のハーフタイムショーはローリングストーンズ。
残念ながら俺には、ありがたみも嬉しさもないっす。
まぁでもかっこいいな。

後半。
いきなりPITに75ヤードのTDランのビッグプレー!
そして「ここでTD取りゃ、ほぼ勝負決まる!」
って場面でベンが、「逆転のTDか?」って所で
今度はシアトルのQBハセルベックがインターセプト!
そしてWRがTDパスを投げると言う
超スペシャルプレーでPITが突き放す。
このトリックプレーをこの大舞台で成功させる所が凄い。
最後は守備陣ががんばって21-10で勝利!

内容的にはほとんどシアトルが圧倒してたのに、ミスと、
微妙な判定がほとんどPITに優位に働くと言う不運も重なり、
PITが3つのビッグプレーだけで勝っちゃった印象。
ベンは2インターセプトをくらい、パス成功率も5割を切りながら、
史上最年少のスーパーボウルQBになってしまった。
この男、強運の持ち主かもな。

とにかく最後まで気を抜けなかったが、
PITが、そしてベンがスーパーボウルを制してくれて、
会社を休んだ甲斐があったと言うもの。
これで来期は心置きなくマニング率いるコルツを応援出来る(笑)

AFCチャンピオンシップ(注:ネタバレあり)

2006-01-23 18:46:16 | スポーツ
試合結果わかっちゃうの嫌な人は、読まないで下さい!

















朝5時に起きて、BSで生放送してた
AFCチャンピオンシップを見てしまった。
因みに今日会社に来るのが遅れたのは、
これを見た後家を出たからと言うのは内緒である。

ツキも含めて、ピッツバーグのワンサイドだったかなぁ。
デンバーはほっとんどいい所なく、終わってしまった。
先週はあの王者ニューイングランドを破っているのに。
今年はピッツバーグ、
と言うかロスリスバーガーを応援してるから、
自分にとっては嬉しい結果なのだが、
贅沢言うともっと二転三転するような試合が見たかった気も。
その時期、その年、その試合によって、
応援の対象がコロコロ変わる俺。

だからピッツバーグ応援してるのに、
今被ってる帽子はデンバーだったりする。
子供がメダパニ食らったようになってた(笑)

再来週のスーパーボウルの日は既に有休取得済み。
この時点でNFCの代表はまだ知らないけど、
ロスリスバーガー、ピッツバーグ、勝って欲しいなぁ~!

因みに来年はインディアナポリスを応援する予定(笑)
マニングに、一回位スーパーボウル制覇させてあげたい。

NHK BS、もっとNFL放送して!

2006-01-16 13:01:51 | スポーツ
ペイトリオッツ3連覇ならず!

極力テレビで放送するまで、
結果を知らないようにしたかったが、
何気なく日刊スポーツのHP行ったら、
トップページのニュース一覧に冒頭の文字。
普段、アメフトなんて見向きもしないくせに、ふざけんなよ!!
NFL JAPANのサイトも踏まないよう気をつけてたのに!
まぁまだ細かい内容は見てないので、
テレビ放送見るまで我慢しとこう。

やっぱりスーパーボウル3連覇は至難の技なんだなぁ~。
因みに未だ成し遂げたチームはなし。
モンタナ、ライス全盛の49ersも2連覇止まり。
今はサラリーキャップ制とかで、
以前よりチームの力を保持するのが難しくなっているからなぁ。
とりあえずペイトリオッツはあんまり好きくないので、
ここで消えてくれて安心です。


それよりもNHK BS!!
ポストシーズン位、NFLを生放送または即日放送してくれ!
会長の不祥事とかより、こっちの方がむかつく!

仰木さん

2005-12-16 23:11:20 | スポーツ
昨日の夜12時前位、もう寝ようと思い、
いつも最後にそうするように日刊スポーツのサイトを覗いたら、
飛び込んで来たのは仰木さんの訃報。
そのまま色々ネットとか見てたら、
結局寝たのは2時になってしまった。

自分にとって仰木さんと言えば、
日本一になったオリックス時代より、
近鉄時代の方が真っ先に浮かぶ。
あの1988~1989の近鉄は熱かった。
近鉄ファンではなかったが、アンチ西武の自分は、
テレビ中継すらない、まして今のようにネットすらない時代、
スポーツニュースのパ・リーグの試合結果に一喜一憂したもんだ。

世間一般では1988・10・19
ロッテとのダブルヘッダーの方が有名だが、
自分は翌年の、王者西武を粉砕した
10・12のダブルヘッダーの方が好きだ。
あれは2年越しのドラマの集大成、クライマックスだった。
あれ以上の興奮を、野球で味わった事はない。
大学推薦のテストが全く手につかなかった1989年。
仰木さん、あの時の興奮をありがとう。

あのパ・リーグのミクロの激闘に思いを馳せながら、合掌。


http://take-moo.hp.infoseek.co.jp/11989-0.html

4連勝とはねぇ。。

2005-10-27 00:29:04 | スポーツ
マリーンズ、怒濤の4連勝で日本一!
これで密かに、
「パリーグ プレーオフ第1ステージの第1戦を
勝ったチームが日本一になる確率は100%。」
と言うジンクスが出来た(笑)

なんか
「阪神はシーズン終了からのブランクが響いた」
とか言う人もいるが、きっと阪神が勝ったら、
「マリーンズは連戦の疲れが響いた」とか言うんでしょ?
パがプレーオフやるのは最初から分かってた訳だし、
だったらセのシーズンの日程を、ずらすなりすりゃぁいい事。
まぁどっちがいい悪いは置いといて、
これだけ日程自体ずれちゃうのは、フェアではないけどね。

しかしあまりにも一方的なシリーズ。
阪神は先制点はおろか、一度もリードする場面がなかった。
1990年、西武が巨人を4たてで
完膚無きまでに叩きのめした時も、
2002年、巨人が西武を4たてでリベンジした時も、
それぞれ1度は先制しているのだ。
今年の阪神はそれすらなく、
かつ初の3試合連続二桁得点を喫すると言う歴史的惨敗。
ここは阪神のあら探すより、
ボビーとマリーンズを褒めましょう。

それにしてもかつては、日本シリーズ3連敗後、
「ロッテより弱い」と言う表現を使われた巨人が、
発奮して逆転優勝をしてしまう位の弱さの象徴だったチームが、
凄い強さで日本一にまで登りつめるなんてなぁ~。

そう言えば甲子園での第5戦のチケットを持ち、
2日間の有休も取ってしまった阪神ファンの会社の某さん。
どうすんだろ?